次男が突然変化！ヒプノセラピーが現実を動かす瞬間：驚きの前世セッション体験
おはようございます、こんにちは、こんばんは！
マレーシア在住、SORAマスターヒプノセラピストの
渡部あきこです。
この11月は、自身の仕事のため、
約3週間に渡り、日本を訪れていました。
幸運にも滞在期間中、
わたしがヒプノセラピストとして所属する
一般社団法人意識研の「合宿」が行われ、
丸2日間に渡り、セラピストとしてのトレーニングを
みっちり受けてまいりました。
日本国内および
世界各地で活躍するセラピスト仲間らが一同に会し、
朝から晩までヒプノセラピーセッション三昧。
そこでわたしは、
セラピスト仲間から“前世療法セッション”を
“クライアント”として受け、
とてつもなく大きな気付きを得ることができました。
そしてそのセッションが後日、
思わぬ結果をもたらしたのです。
中3の次男が覚醒！
早い話が、彼の成績が爆上がりしたのです。
順を追ってご説明しますね。
まず、ヒプノセラピーとは、
セラピストの誘導により、
脳波をリラックスさせた状態で積極的にイメージすることで、
心身に変化を与える心理療法です。
その過程で、過去の記憶の勘違いに気付いたり、
潜在意識の書き換えが起こることで、
目の前の現実がガラリと変化することがあります。
今回わたしが受けたセッションは、「前世療法」。
潜在意識が今のわたしに見せたい「前世」を通して
現状を改善したり、
現状の問題を解決する糸口を探るというものです。
今回、わたしが体験した前世は、
貧乏子沢山の家庭に産まれた長女。
両親は出稼ぎにより不在で、
わたしは物売りをしながら、
大勢の弟妹たちの面倒を見ていました。
「学校に行きたくても行けない」
それがわたしの大きな不満でした。
そんな中、物売りを通じたご縁から、
理想の職を得て生きがいを見出し、
人生の後半は幸せを味わうことができたのです。
一言で言えば、
家族のため、人のために捧げた人生。
しかし、
すべきことを淡々と続けることで未来は拓かれ、
人生の最期には、大満足を感じながら
生涯を終える・・・はずでした。
ところが、わたしの臨終に際して、
思いがけないことが起きました。
若くして死出に赴くわたしに、
姉想いだった最愛の弟が、
「俺たちのせいで、
お姉ちゃんは幸せを味わうことなく死んでいく。
ごめんなさい」と、
号泣するではありませんか。
弟の目には、
「学校に通いたいのに通えない」
という想いを抱えていた当時のわたしの姿が
焼きついていたのです。
彼らの笑顔こそ、わたしの生きる原動力。
人生をかけて守りたいものだったのに。
「ごめんなさいなんて言葉、聴きたくない！
お姉ちゃんは幸せだったのよ。
だから泣かないで・・・」
そう叫びたいのに、伝わらない想い。
わたしは、後悔の念を抱きながら、
その一生を終えることになってしまいました。
振り返ってみれば、
「学校に通いたいのに通えない」というのは方便。
本音は、
「わたしはこんなに頑張っているのよ。わかって！」
という、自己承認欲求だったのです。
その前世から、
わたしはこんな気付きを得ることができました。
「人のため、すなわち自分のため。
人のために行動していれば、
必ず未来は拓ける」
そして、
「守りたい笑顔があるならば、
”わかってほしい”という想いは不要」
セッション後しばらくは、
前世と現実の区別が曖昧で、
「弟にあんな想いをさせてしまった」
という後悔で涙が出るほど、
強烈な気付きを得たセッションでした。
さて、わたしがセッションを受けていた
まさにそのとき、
次男は中間テストの真っ最中で、
数学のテストを受けていたそうです。
その週のある日の夕方、
夫から第一報が届きました。
「次男が覚醒した！」
聞けば何と、
数学のテストで満点を獲ったとのことΣ(ﾟДﾟ)
これまでのテスト成績は、8段階評価の１(;^_^A
常に進級が危ぶまれていました。
その彼が、
中間テストで一躍トップに。
ん？ということは、
あの姉想いの弟は、今世の次男だったのか⁉
最愛の弟に罪悪感を課していた
前世のわたし。
「愛する人に、二度と罪悪感を持たせはしない。
そのためには、
理解してほしいという想いを捨て去る」
セッションを通して、そう決めたことで
次男が自身の殻を破り、飛躍を遂げたようです。
これだから、ヒプノセラピーはすごい💛
○ 前世セッションに興味がある
○ 解決したい課題がある
そんな方には、ヒプノセラピーがお薦めです。
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本日もお読みいただき、ありがとうございました！
癒し溢れる素敵な一日をお過ごしください💛