心の整えに役立った本2~うつ病が、親にも起因していると気が付いた頃~
こんにちは。
昨日、2017年頃に読んだ本を思い出したのですが、やはり記憶って紐づいているのでしょうか…、その頃に読んだほかの本を思い出しました。
埋もれていた記憶の中からポコッと出てきたので、忘れないうちに記事にしておこうと思います。
2017年頃は、うつを患って引きこもりに近いような状態で、人との健全なかかわりは、一生持てないんじゃないかなと思っていました。
離婚までに至る過程でズタズタで、感情がほぼなかったように感じます。
実際にはあるのですが、感情を過度に抑え込み続けたことが原因で、感じることが出来なくなってしまったような状況でした。
基本的に、離婚までのことが原因でそうなっていると思っていましたが、もしかすると、親子の関係も原因の一つなのでは、とだんだん思うようになりました。
「毒親」という言葉を知ったことで、色々調べることが出来るようになったのも、大きかったと感じてます。
その頃に読んだ本が、以下のものです。
子は親を救うために「心の病」になる
高橋 和巳 著
この本を読んで、どうして自分のうつが長期化していたり、良くならずにむしろ悪化したりもするのか、やっと理由が見えてきた気がしました。
その後、快方へ向かうためには長い年月がかかりましたが、この本との出会いが、いい方へ向かう一つの大きなきっかけとなったことは、間違いないです。
本という形で情報や想いを届けてくださること、本当にありがたいことです。
当時の自分が、本から学んで回復への一歩を踏み出せた過程を、今しばらく振り返ってみたいと思っています。
もしよろしければ、お付き合いくださるとうれしいです(´︶` )
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