ZUMBAに出会い、生まれて初めて体を動かすのが楽しいと思えた場所。

毎月第一日曜日、16時半になったら新宿に集合。
PolarisフィットネスチームでZUMBAの時間。
ラテンミュージックに合わせて１時間体を動かすエクササイズの時間。
この習慣が定着して１年が過ぎました。
物心ついたころから常に運動音痴の私が進んで参加し続けているのは、なんといっても「楽しい」場所だからです。

運動が苦手な人にとって、体を動かすのが「楽しい」と感じる体験がどれだけ貴重なものか。学生時代の体育の授業では、楽しさを感じる機会が少なかったように思います。「みんなで一緒に、教わった通りに行動する」ことが求められるので、上手にできないと悪目立ちしたり、周りに迷惑をかける罪悪感があったり。その経験が、私自身を長年運動から遠ざけてきました。
そんな私を救ってくれたのが、ZUMBAでありPolarisフィットネスチームだったのです。
１時間ノンストップで、音楽に合わせながら踊るZUMBAはインストラクターの動きをその場で見てマネするだけなので経験やスキル関係なし。最初はついていていけなかったり動きがワンテンポ遅れたりしますが、間違えてもその場でやり直し、なんてこともありません。
「ZUMBA　レッスン」と検索してみるとZUMBAのレッスンを開講しているスポーツジムやインストラクターの方がたくさんヒットしますが、迷ったらPolarisへ！
代表の長澤翼さん（以下、翼先生）が「フィットネスの裾野を広げる」というミッションを掲げ、楽しく続けて通える場所であることを大切にしているので、どんな人でも自然に溶け込めること間違いなしです。

今月のレッスンは2月４日に開催。この日の目玉は、宇都宮からお招きしたゲスト講師のYachi(やーちい)先生でした。ダンサーのようにかっこいいファッションと弾ける笑顔がどこにいても人目を惹く女性で、「先生のファンです！」と記念撮影の申し込みをする人がいるほどのカリスマ先生です。
Polaris代表・翼先生との合同レッスンに、始まる前から私たちの期待も高まっていきました。
合同レッスンではYachi先生と翼先生が交互に2～3曲ずつ担当します。
それぞれの振り付けや選曲にも個性があって、飽きることがない１時間でした。
初めて参加する人も親しみやすいように、必ずどこかにユーモアを交える翼先生。
女性らしい振り付けが印象的で盛り上げ上手なYachi先生。
止まることなく踊り続ける１時間ですが、ZUMBAの世界に入って集中していると時間が過ぎるのはあっという間です。
最後はみんなで心地よい疲れと充実感にひたりながら、記念写真タイム。

この日レッスンを受けていたのは約20人。講師顔負けの人もいれば毎月楽しみにコツコツ続けている人、始めたばかりの人もいます。運動神経も経験も違う人たち全員が同じことを同じ時間で、同じように楽しめるのがZUMBAの懐の深さです！
そして上級者は飽きずに、初心者でも物おじせずに、ずっと長く通える魅力がPolarisフィットネスチームにはあります。
来月の新宿でのレッスンは3/3（日）16:30~新宿マイスタジオで開催します。
多摩地区などほかの地域でも定期開催しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね！