【降りかかったアクシデントも、引き出し作りだと思えば。】
こんばんは!ライターあきこです。
久しぶりの投稿にして、いかにも痛そうな話でおそれいります。
ここ2週間ほどでしょうか。
比較的暖かい日がつづいていたのに旧に冷え込んだせいか、体調不良に悩まされていました。
特に、人生初の偏頭痛にはずいぶんと悩まされました。
というのも、27年間生きてきて頭痛らしい頭痛を経験したことがほとんどなかったんですよね。
パソコンを眺めていると頭が重くなったり、薬を飲んで横になってようやく症状が落ち着いたり、、
そんな事を繰り返す中で、ふと思い出しました。
小さい頃、当時頭痛に悩んでいた母がよくソファに横になっていたこと。
また、学生時代、同級生が頭が痛いと言ってたまに部活を早退していたこと。
どれもこれもわたしには縁のない悩みだったので、心配だなあとか、大丈夫かなぁとか思ってはいても、
それがどんなに辛い状況なのかまではわからなかった。
でも、経験したいまならわかります。
結局、相手の痛みというのは経験しなければ本当の意味で共感できないものなのかなぁと思ったエピソードでした。
だから、うわー最悪だ〜と思うような経験も、ある種の引き出し作りだと思えばいいかもしれませんね。
とは言え偏頭痛デビューはしたくなかったな笑