羨ましいと思ったり嫉妬することは…
誰にでも、人を羨ましいと思ったり、妬んだりする瞬間があると思います。
そうすると、みんなすぐ自分を器の小さいダメな人間だと思いがちなんだけど、そうじゃないんです。
人の幸せを素直に喜べないときはね、喜べないぶん、魂が成長しているのです。
喜べないこと自体が、魂の成長を意味しているんです。
だから、誰かを羨ましいと思ったときは
「これで自分も成長するな」と思えばいいんですよ。
自分を責める必要はないんです。
なんでもそうですけど、とにかく気楽に考えることです。
真面目な人は特に、いつも「気楽、気楽」って思いながら生きるといいですよ。
そんなに気楽ばかり意識していたら、とんでもなく不真面目になりませんかって、
あなたはちょっと人に嫉妬したくらいで自分を責めるほど根が真面目なんだから、気楽に生きたって不真面目にはなりませんよ。
だから安心して気楽に生きてください。
真面目や誠実と聞くと、世間では「堅物でおもしろくない」という先入観があるますよね。
真面目や誠実なこと自体が嫌われるわけじゃないんです。
真面目で誠実な人が、たまにふざけたことなんかもして気楽に生きていたらいいんですよ。
こういう振れ幅の大きい人って一緒にいて楽しいから。
真面目なあなたが気楽に生き始めると、魅力があふれて、周りは絶対に放っておきません。
そうすると、人間関係も仕事も断然うまくいき始めるから、そもそも人に嫉妬することすらなくなるんじゃないでしようか。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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