撮影動画の幅を広げてくれた最高のアイテムを紹介
私が買ってよかったものは、DJI OM5です!
まずは買った経緯を紹介していきますね。
私が使っているスマホは、Apple iPhone13 Proです。
このスマホはカメラの性能がとても良いので、正直「手ぶれ補正いる?」なんて考えていました。
小さなセンサーとは言え、とても明るいレンズですし、デュアル光学式手ぶれ補正が搭載していて、普通に撮影していても手ぶれしている感じはしません。
レンズ性能
望遠:ƒ/2.8絞り値
広角:ƒ/1.5絞り値
超広角:ƒ/1.8絞り値と120°視野角
手ぶれ補正
デュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角)
センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)
それくらい素晴らしい手ぶれ補正なのですが、なぜOM5を買ったか・・・。
OM5の手ぶれ補正技術
「びっくりするほど滑らかな映像を撮影」ですが、これはその通りだと感じました。手ぶれ補正のないスマホを使うと、その凄さが体験できます。
ActiveTrack 4.0による被写体のトラッキング
私が便利だなと思ったのはこれです。
もちろん限度はありますが、さほど動きの激しくない被写体でしたら、被写体を自動的に追ってくれます。
スマホ単体では自分で被写体を追う必要がありますが、OM5と言うジンバルが被写体を追ってくれるので、撮影時にスマホの画面を見続ける必要はありません。
これは素晴らしいなぁと感じました。
また、タイムラプスやスピンショットなどの撮影モードも豊富なので、これまで表現が難しかったものの撮影にも使えます。
あと何気に嬉しいのが、最強の手ぶれ補正が付いた三脚としても使えること。
これがとても便利で、Zoomでのオンライン会議にも活用できるんですよね。
会議中にスマホを持ちながら移動した時の手ぶれ補正も抜群に効いているので、買って良かったなぁと思いました。
商品説明をするとか、建物内部を案内するとか、そういう時に役立ちますよ。
唯一のがっかり点とすれば、「iPhone13 Pro」の超広角レンズを使うとケラれてしまうところでしょうか・・・。
ジンバル本体のモーター部分がほんの少し映り込んでしまうので、トリミングするかアタッチメントを少しずらすか対応する必要があります。
少しずらした場合は、水平レベルを微調整する必要がありますが、映像に映り込みしないので安心して使えます。
この辺はスマホとのハードウェア相性もありますが、超広角レンズを使う機会はあまりないので、標準レンズや望遠レンズを使用した時のメリットを感じます。
以上が買ってよかったものです。
撮影した動画を載せても良かったのですが、また今度にしますね。
それでは〜。
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