最近の記事

・結婚公示 pubblicazione di matrimonio 予約編

トリノ市でのpubblicazione di matrimonio(結婚公示)は事前予約が必要とのこと 3/21 メールにてpubblicazione di matrimonio(結婚公示)の予約をしました。 http://www.comune.torino.it/anagrafe/statocivile/pag/pubbl.shtml 必要な書類など、担当者から返信メールが来るので、やり取りの上確認します。 3/22 pubblicazione

    • 結婚式場 予約 編

      pubblicazioneの予約が3ヶ月もかかり、その後式場をトリノであげるには、さらに2ヶ月以上も待たされることをこの時に初めて知る。 アコの滞在許可証は5/5で期限が切れる。 滞在許可証は最大2ヶ月後まで更新猶予があるため、最悪の場合でもの7/4まで滞在はできると事前にクエストクーらに確認をしているため、その日までには滞在許可証の申請をしなければならない。 トリノ市内の結婚式場ではその期限に間に合わないため、他の市町村で今から予約ができる式場がないか調べる。 結婚を

      • Legalizzazioni 取得編 @ピエモンテ県庁

        3/20 prefettura di Torino にて アコのNulla Osta /certificato di Ddivorzio に認証(Legalizzazioni )をしてもらう トリノのprefetturaはカステッロ広場にある大きな建物で、重厚で歴史あふれる扉がいくつも続きます。 ですが、外国人に必要な手続きの窓口は、、、やはり簡易なつくりのコチラ。 トリノのprefetturaは火曜日と木曜日 9時〜13時のみ受付 番号札をとって順番まで待ちます。 こ

        • Nulla Osta / certificato di Ddivorzio 取得編 @ミラノ領事館

          3/13・ミラノ領事館にてアコ側の必要書類を取得する。 ・Nulla Osta (独身証明/兼出生証明) ・certificato di Ddivorzio(離婚証明) 取得 ミラノ領事館では通常はこれらの書類作成に2日程度かかるということですが、遠方からの来庁ということで、事前に電話で予約をしておくと、午前に受付をし、午後に受け取ることができます。 ミラノ領事館では手荷物検査やパスポートの定時を経て入館しますが、館内の雰囲気がイタリアの役所のソレとは全く異なり、イタリアの

          必要書類/手続きを確認する 編 @トリノ comune

          2018年2月後半 アコの滞在許可の機嫌が5月初旬だったため、結婚について諸々考え始める。 この期限内までに婚姻後の滞在許可の手続きが始められるよう、2ヶ月前くらいから準備を始めようと我ながら早め早めに行動しているなと自己満げに今後の見通しを立てる。 やはりそこはイタリア。 この見通しが甘く、結局2ヶ月ではずべて終わらないことに… 2秒前の自己満がいとも簡単にぶちのめされる。 相方が市役所(コムーネ)に確認をする。 メールでの問い合わせもできたのだが、メールの返答は通常

          必要書類/手続きを確認する 編 @トリノ comune

          イタリアでの婚姻手続きが大変だったからnoteしておく

          イタリア在住、イタリア人と結婚するぞ!という色々な方のホープページやブログを拝見し、私も手続きをさせていただきました。 ミラノやフィレンツェなどの日本人が多く住むエリアの情報はよく見かけ、参考にさせていただいたのですが、トリノでの実例がありませんでしたので私の経験をここに記載させていただきます。 イタリアはどこでも手続き一緒だから特にいらねんじゃね? そんな感想をお持ちのピュアな心を持つアナタは、イタリアなんて国に関わらない方がよろしいかと。 そう、イタリアは国で決ま

          イタリアでの婚姻手続きが大変だったからnoteしておく