結婚式場 予約 編
pubblicazioneの予約が3ヶ月もかかり、その後式場をトリノであげるには、さらに2ヶ月以上も待たされることをこの時に初めて知る。
アコの滞在許可証は5/5で期限が切れる。
滞在許可証は最大2ヶ月後まで更新猶予があるため、最悪の場合でもの7/4まで滞在はできると事前にクエストクーらに確認をしているため、その日までには滞在許可証の申請をしなければならない。
トリノ市内の結婚式場ではその期限に間に合わないため、他の市町村で今から予約ができる式場がないか調べる。
結婚を考えた当初は、市の管理するお城や宮殿んで結婚式をあげられたらどんなに素敵だろうと妄想が膨らんだが、今やそんな余裕はない。
pubblicazione(8日間)が終わってすぐの6/30に空きがある小さな街で結婚式を挙げることを決める。
Ivreaという(カーニバルではオレンジ戦争を行うことで有名です)街の市庁舎の中のとても綺麗なサロンの予約ができた。
式場代:非Ivrea市民のため、100Euro
pubblicazioneを予約しているという段階でも予約が可能でした。
予約の為に必要な事項を相方が電話で事前した際に、に5/5でペルメッソソッジョルのが期限が切れて、更新猶予が7/4で切れることを相談。
必要なのはNullaOstaの期限が切れていないということだから、そこは問題ないとのこと。
唯一心配なのは、トリノ市役所がpubblicazioneが終わった段階ですぐに書類をIvrea役所に届けてくれるか。もしも届かない場合は結婚式の事前に自分たちでIvreaに書類を持ち込まなければならないとのこと。)
なんだか本当にギリギリなところでいろいろな手続きが進んでいく。