肩書き迷子だった私が「しっくりくる名前」を見つけた話

最近、何気なくノートをめくっていたときのこと。

「今の肩書き、本当に自分を表してる？」と自分に問いかける瞬間がありました。それは、ちょっとしたモヤモヤの積み重ねが岩のように目の前に現れた瞬間でもあります。

そんな私がたどり着いたのが「セルフエンパワーメントコーチ」という肩書き。ここに込めた想いや背景を、この記事でお話ししたいと思います。

ーーーーー

こんにちは！セルフエンパワーメントコーチのAKIKAです。
ここ数年の私は「ライフデザインコーチ」として、自分の人生をデザインし、計画的に目標を達成するお手伝いをしてきました。しかし活動を続ける中で、単に「行動計画を立てる」だけでは不十分であることに気づいたのです。

特に30代後半以降、私たちは家庭や仕事の中で他者を優先するあまり、自分の本音を置き去りにしてしまうことが多くあります。そんな女性たちが「もっと自分の人生を生きたい」「人生をイキイキと輝かせたい」と願っても、どうしていいかわからないことが多いのではないでしょうか？

そこで・・・

コーチである私が今、大事にしているのは「感情と行動のバランス」です。未来を変えるために行動することはもちろん大切ですが、それだけでは心から納得できる変化を生むことは難しいと思います。自分の本音に向き合い、内なる声を可視化するプロセスが、真の変化を生む鍵になるのです。

私が実現したいこと

私が目指しているのは、大人の女性が自分で納得できる人生を切り開けるようになることです。
未来が「安心感」と「希望」に溢れていると感じられること、自分の人生を自分でリードして、叶えたい方向へ道を切り開いていくこと。それを実現できる女性を増やすことが私のミッションです。

そのために重要なのが、手帳やノートを活用すること。これらは単なるツールではなく、自分の心と頭の中を整理し、本音を言語化して可視化するための大切な「対話の場」だと思っています。

書き出すことで私たちは、

・気づく：今の自分が何を感じ、何を望んでいるのかに気づく。
・管理する：自分の感情やエネルギーを管理できるようになる。
・計画する：現実的な目標を立てられるようになる。
・学び続ける：自分の変化を楽しみながら成長し続けられる。
・小さく行動する：無理なく一歩ずつ前に進む力を得られる。

これらのプロセスを通して、私は「セルフエンパワーメント」という考え方に行き着きました。

なぜ「セルフエンパワーメントコーチ」なのか？

「ライフデザインコーチ」という肩書きでは、「行動」にフォーカスしすぎてしまい、私が本当に伝えたい「自分の本音に向き合うこと」「感情に耳を傾けること」を十分に表現できていないと感じました。

セルフエンパワーメントコーチとして大切にしたいのは、行動だけでなく「感情」にも寄り添うこと。感情は時に複雑で扱いづらいものですが、それを無視してしまうと、自分自身を理解し、変化を楽しむことは難しくなります。

特に40代以降の女性は、自己効力感（自分にはできるという感覚）が失われてしまう傾向があります。その結果、未来を悲観的・絶望的に感じてしまうこともあるかもしれません（しかも無意識に！）。

私は、そんな女性たちに「希望」を届けたいのです。希望を持ち、自分を信じて、小さな一歩を積み重ねていく。そんな人生を一緒に実現していきたいと思っています。

こうした思いから「エンパワーメントコーチ」ではなく、あえて「セルフ」をつけました。これには、「自分自身の内なる力」に気づき、それを育てるプロセスを支援したいという想いが込められています。他者とエンパワーメントし合うことも重要ですが、その根底にあるは「自分自身が行動の主体である」という考え方です。

私が一緒に歩みたい人

実は、2025年から一緒に歩めるような場所を作っていこうと思います^^

具体的に私がどんな人と時間を共にしたいかというと、

・忙しい毎日の中で「本当の自分」を見失いかけている人
・家庭や仕事を優先する中で、自分の本音に向き合う時間がないと感じている人
・自分の未来に希望を感じたいけれど、どこから始めたらいいかわからない人
・自分らしい幸せを見つけるために、行動を起こしたいけれど一歩が踏み出せない人
・小さな行動の積み重ねで、大きな未来を目指してみたい人

私と一緒に、手帳やノートなどを活用しながら、あなた自身の声に耳を傾け、小さな行動を積み重ねることで、未来を変えていきませんか🌱

おわりに

セルフエンパワーメントコーチとしての活動は、まだ新たな一歩を踏み出したばかりです。しかしこれまでの経験や学びを活かし、多くの女性が「自分らしく安心感と希望を持って未来を迎えられる」ためのサポートを続けていきたいと思っています！

もし少しでも興味を持っていただけたなら、フォローお待ちしております。一緒に自分の本音に向き合い、納得のいく人生を歩む旅を始めましょう！