教員の複業はまわり始めるとめちゃくちゃ忙しい…だけど

こんにちは。
越境先生の前田です。

学校の閉鎖性が気になり、複業したいんだよなーと考える先生が増えてきています。そんな方のために、教員の複業について日本で一番詳しい私が、複業の大変な面をお伝えします。

中学校教員→小学校非常勤・フリーランス→会社員＆NPO立ち上げ＆個人事業主として働く私がお伝えするのでなかなかに信憑性あると思います。

教員、ただでさえ忙しい問題

これにつきますよね。ただでさえ忙しいのに・・・
けれどもまぁやりたくなってしまっているのはしょうがない。複業を＝趣味にしてしまうといいです。趣味に充当していた時間をそのまま複業に充てられるわけですから。

私はというと、、、今けっこう大変です。
Xにも投稿しましたが昨日は熊本に行ってきました。

熊本出張終了！

今回も学びが多かった！
帰ります！#越境先生 pic.twitter.com/jYoFoQ228C

— 前田央昭 Hiroaki Maeda (@MasamuneShinKom) July 10, 2024

丸一日出張した後に日帰りで帰着したので今も首がバキバキです。翌日である今日はAM会社お休みをいただきましたが、お休みでのんびり身体を休めることはできません。なぜなら、締め切りのある複業たちが列を成して待っているから。

ちょっと3日くらい何もせずに一人で休みたい・・・
って思ったりもしますが結局仕事が気になってどれかの複業はしちゃうんですよね。隙間時間があったら複業。みたいな感じになるので休まりません💦

多忙になってきたと感じたら、複業がドライブしている証拠かも

でも前まで多忙じゃなかったんですよねー。全く誰にも認知されていなかったですし、自分が何をしているか説明できなかったからだと思います。それが原因となって、なんの仕事もなかった。ただただブログの記事書いて非常勤講師として働くだけ…みたいなときもありました。その時はけっこう暇且つ孤独だったんですよね。誰との約束の仕事もないので、立ち止まって考えようと思ったらいくらでもそうできる。作業に追われるということがなかったわけです。でも今は違います。