会社を早退して大学へ行った話
割引あり
こんにちは。越境先生の前田です。
先日、会社の仕事を早めに切り上げて大学の授業に参加してきたので、そのお話と得た気づきを述べます。
結論、大学エモいなとなりました。大学院行こうかな。
どんな繋がりで大学に何をしに行ったか
まず何の繋がりで大学に行ったか・・・のところです。
私は会社員として働きながら特定非営利活動法人越境先生という法人を作っています。
教員の複業を実現させていくための団体であり、教育委員会に向け複業のガイドラインを提案・導入することを中期目標にしています。
その中で、大学等での研究成果を我々の活動に紐づけたいと思い、大阪公立大学の伊井先生を訪問しました。
詳細は上記のリリースを見ていただければと思いますが、伊井先生とは今後も連携させていただけることになりました。
この日のお話の最後に、「今度学生向けに特別講義があるのでよかったら来られませんか」とご提案いただきました。
大阪公立大学の生徒さんたちが今どんなことを学ばれているのか、さらなる連携の芽はあるのか、関心があり大学の講義に参加させていただいたしだいです。
大学で参加した講義の内容
私が参加させていただいたのは「教職実践演習」という講義でした。
大学の2コマを利用し、
教育系の編集者の方と地方創生を行っている教育関連事業者の方のお二人が登壇され、そのお話をもとに地方と都市部との高校を創設するにあたってどのような高校を作るべきかを学生さんが考えるという流れでした。
教員免許取得を目指す総合大在籍の学生さんたちが、教育について前向きに考えておられる姿が非常に印象的でした。
少し所感をつらつらと書いてみます。
豊かに時間を使うのは良い
この日は会社の仕事もある中、15:00から講義に参加してきました。どのようにしてそんな動きをしたのか。
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