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頭の中をすっきりさせる方法

こんにちは、アキです!
アウトプットの練習として毎日の読書から得られた知識をこちらの記事に書いています。

今日読んだ本はこちらです。

より詳しい内容を知りたい方はぜひ読んでみてください!

なぜゴールをもつことによって頭の中をすっきりできるのか?

人間は感情によって頭の中を占領されてしまうことがあります。頭の中がイライラやモヤモヤで埋もれてしまうことありませんか?

そんなイライラ・モヤモヤに振り回されないためには、ゴールが必要です。ここでいうゴールとは「自分が重要だと考えている目的や目標」です。しかもそのゴールはより具体的の方が良いです。自分に蓋をすることなく考えてみましょう。

ここで注意がすべきことが3つあります。
一つ目、気分はゴールにすべきではないということ。「楽しい」「嬉しい」「幸せ」などの気分は一瞬でなくなります。

二つ目、自分の本音にフタをしないこと。周りの目など気にせず、自分のやりたいことに素直になりましょう。

三つ目、自分中心であることを捨てること。決して否定する訳ではありませんが、もしゴールが「お金持ちになりたい、モテたい」というものであるとすれば、自分が極めて自分中心であり、物事を俯瞰的に見る力がないということです。その事実を認識しましょう。

例えとして、私のゴールはこちらです。

「個人事業主や中小企業の起業家が自分のやりたいことだけに専念できるサービスを提供して、スモールビジネス起業家の負のエネルギーを解消し、日本の経済の底上げを図る」

人生をかけてやりたいことだったり、かなえたいことをより具体的に言語化してゴールにすると自分のゴールが明確になります。明確なゴールを設定すると自分のゴールに関係にないことはどうでもよくなります。また人生に置いての優先順位も決めることができます。

自分のゴールを持ちましょう。もし自分の目標を立てることが難しいという人は「自分が何をしたら喜んでもらえるのか」という視点で考えてみましょう。

感情の捉え方、感情は娯楽でしかない

自分のゴールがない人は目先のやらなければいけないことと感情に翻弄されて頭の中をモヤモヤさせることが多いです。

かつては自分の身体を守るための本能として、人間は感情を持つようになりましたが、日本に生きている限りは感情に敏感にならなくても死ぬことはありません。

自分のゴールが定ったら自分のゴールに必要な感情だけを味わうように選択しましょう。(マインドフルネスなどの練習が必要かとは思いますが)自分のゴールに必要のない感情は捨ててしまいましょう。

他人のモノサシではなく、自分のモノサシで生きる

自分のゴールを設定できていないと、私たちは他人のことで頭がいっぱいになってしまいます。なぜなら、世の中のものは全て他人が作った世界です。自分のモノサシを持っていないと他人のモノサシで生きてしまいます。

今働いている会社も、今手にしている車なども誰かに勧められたものではないですか?会社であれば、大企業であれば将来安泰だからなど親に言われて、車であれば広告をみて「欲しいな」と思ってしまい買ってしまったなど。

誰かが行ったことを鵜呑みにしてその判断を行いましたか?自分で考えましたか?自分のモノサシをもって自分で考えて行動し、生きましょう。

結論

自分のゴールを持つことで、感情や他人の価値観で頭の中を埋め尽くされることなく頭の中をすっきりすることができます。

読んでいただいてありがとうございました。それでは!

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渋江 彰寛
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