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中小企業診断士(独立)と体調管理

独立すると休めない

独立すると、休むことは難しくなります。これは個人で仕事をするので、代わりがいない状態だからというのが一番です。

体調不良でリスケをすることもありますが、その分スケジュールが厳しくなるばかりです。

そうなると時間的にも、精神的にも、体力的にも余計に辛くなっていくようになり、余計にしんどくなります。

休むと相手に迷惑をかけてしまうことにもなり、仕事が減ることにも繋がる可能性があります。

体調管理は大事なこと

私も仕事で休んだわけではありませんが、疲れが表に出て、元気じゃない状態で仕事を失ったことは過去に経験しています。

そういうこともあり、できるだけ体調が危なそうとなったら、早めに寝るとか、昼寝をするということをしています。

自分の体は自分が一番わかりますしね。

あとはできるだけ体を休めたいということもあり、仕事を含めて、無理をしないようにしています。

スケジュール帳を真っ黒にするのは安心できるとは思いますが、その分無理も出てくるので、私はできるだけ余裕を持たせるようにします。

あとは時間が空いたらマッサージに行って、肉体的にも、精神的にもリラックスするようにもしています。すぐ寝てしまうのですが。

体調は気力次第

12年間独立して仕事をしてきていますが、体調不良でリスケをしたのは記憶ではコロナが流行っていたときの体調不良が1件ぐらいです。

とはいえ、風邪をひいたりすることはないわけじゃなくて、年末年始だったり、大きいプロジェクトが終わったタイミングで寝込むこともあります。

ぽかっと空いた白いスケジュールのところで1日寝込むという感じですね。

結局、気が張っているから、体調不良になりにくいんだと思います。そこまで、健康体というわけでもないですし。

本当はペアで仕事をした方がいい

体調不良への対策としてはペアで仕事をするのが一番ですね。

ただ、サブの人だけが行って対応するというのは結構ハードルが高いので、なかなか難しいとは思います。

サブが現地に行って、メインがZOOM対応ということは体調不良であれば、臨時対応なら可能かもしれませんけど。

まとめ

体調管理についてどうしているのか書いて欲しいという要望を以前頂いていたので、書いてみました。

どうしようもないところなのですが、私は無理をしないで働ける環境を作るようにして対応しているというのが一番の対策です。

といっても、結構忙しくはあるので、そろそろ危険だなと思っていますが・・・

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