会いたいから、会いに行く
「会いたいから、会いに行く」
ここ1~2週間ほどの身の回りを振り返って忘備録として自分の気持ちを忘れないために
大切なひとと、その大切なひとを一緒に応援する大好きなみんなへの気持ち
今、私にはとても大切にしている人がいる出逢いは偶然だったけれど、知り合ってから来月で2年になる
その間に、お互い職場も変わったし、取り巻く環境も変化した変化するものもあれば、変わらないもののあるただ、大切にしなくちゃいけないものは変わらない
それは「価値の等価交換」受け取っただけの価値を、何らかの形で示す対価として金銭の場合もあるだろうし、有形・無形のサービスの場合もあるだろうなんにせよ、価値を感じたのならば還元しなくてはならない
その人には人生のヒント、生き方のお手本を見せてもらっているしビジネスのきっかけももらっているSNSでの情報発信に真剣に取り組むようになったきっかけでもある情報商材の作成や、学習用コンテンツ、物販などのアイディア・インスピレーションもたくさんもらっているたくさんの価値を与えてもらっている
その人には会うだけで、隣に座るだけでお金がかかる金額を具体的に出すならば、最低2万円から上限はキリがない一日で100万から数千万の金額が動く世界それがその人の価値提供であり、ビジネスとは価値の交換だ
ビジネススタイル(営業スタイル)は人それぞれ細かく足を使う事もあれば、綿密にコミュニケーションをとるスタイルもある直接会って話す形もあれば、オンラインでの配信やミーティング、SNSでの情報発信もあるどんなスタイルをとるかはそれぞれの自由だし、それによって結果も千差万別
ビジネスであれプライベートであれ、自分と関わる人数が増えてきたら取捨選択するステージがくる自分を守るため、本当にやりたい事に注力するために、選別が必要になる
もしあなたが、何らかのビジネスを行っていて有形なり無形の商品・サービスを販売していたとするそこに、はじめて来た人あるいは名刺交換をした人がやってきて、大真面目な顔をして「お金は払いたくないけど、あなたの商品・サービスに興味があります。少し会って、お話ししてみませんか?」と言われたら、どう思いますか?
商品・サービスについての説明は、これまでさんざんいろんな媒体で行っているし、広告費用も、それに掛かる時間も莫大につぎ込んでいる。これだけ、いろいろ手を打って商品説明してきてるのに、それでもリーチしていない層にわざわざ時間と労力をかけて会いますか?
「あぁ、自分の商品・サービスは、その程度の価値だったんだ」と実感したとき、人は絶望する全力で走ってきた人間ほど、ふっとした瞬間に限界がきてSNSのアカウントもすべて消してしまう可能性もある
その人に価値を感じているならば、その人の存在をないがしろにしないであなたが受け取っただけの価値を還元して欲しい
そして何より「会いたいから、会いに行く」
会いに行く理由はとてもシンプルなんです。本気で好きなら、お金がかかろうが何だろうが、自分から会いに行く
ただそれだけの事