#1 はじめまして！ 【自己紹介】
はじめまして！
はじめまして！
ソムリエ見習い中の橋村 愛希葉（はしむら あきは）です。
ワインは２０歳の頃に留学したフランスで飲み始め、無意識レベルで一番好きなお酒となり、今年２７歳を迎える現在、気がつけば自他共に認めるワイン好き（もしくはただの飲んだくれ）となりました。
ワインの知識を学術的に深め、ソムリエ資格の取得に励む点においては初心者中の初心者です。ですので、このnoteではそんな初心の気持ちと共に以下のようなことを発信していこうと思います！
一般人や初心者でもわかりやすいワインの知識
デイリーから高級品までおすすめワインの紹介
ワインにまつわるイベントや飲食店のレポート
「読んでいるだけで勝手に知識が身に付く！」
そんな情報発信を定期的にできるよう頑張りますので、よろしくお願い致します！
簡単に自己紹介を。
まずは簡単に自己紹介を。経歴にも触れておきたいと思います。
■ 名前：橋村 愛希葉（はしむら あきは）
■ 出身：香川県高松市
■ 在住：香川県三豊市
■ 年齢：２６歳 ※今年２７歳になります。
■ 学歴（国内）：関西外国語大学 外国語学部 英米語学科
■ 学歴（海外）：
・ニューブランズウィック大学セント・ジョン校（カナダ）
・ジャン＝モネ大学サン・テティエンヌ校（フランス）
■ 経歴：
・日本航空中国上海空港支店（インターンシップ）
・在ストラスブール日本国総領事館（2018年〜2020年）
・貿易事業「Portier」創業（2020年〜現在）
■ 資格：
・実用英検準１級
・TOEIC 920点
・実用仏語検定２級
・DELF B2
・日商簿記検定２級
■ 趣味：
・ワイン（ローヌとアルザスが好物です。）
・楽器（ギター、ドラム）
・運動（筋トレ、水泳、ピラティス等）
・読書
といったところです。
若かりし頃は海外留学や外国暮らしを夢見て外国語の習得に明け暮れていました。その甲斐あって、大学時代には専攻の英語だけでなく第２外国語としてフランス語も自分のアイデンティティーに落とし込むことができました。
そして大学３年〜４年次のフランス留学から帰国後の就職活動では、フランス北東部の地方都市・ストラスブールにある日本国総領事館での勤務が決まり、２０１８年〜２０２０年の２年間を現地で過ごすこととなります。
その後、任期満了、コロナ禍、独立開業への夢が重なり、香川県に一度帰郷し、出身の高松市ではなく、人々や土地との感覚や波長が合うように感じられた三豊市に移住しました。
地方でも国際的な事業活動に従事できることを目標として、現在貿易事業「Portier（ポルティエ）」にて、輸入物販事業や輸出支援、ECサイトやSNSの運用代行といったWEBマーケティング等に日々取り組んでおります。
私にとってワインはただ自分の趣味でしかありませんでしたが、周囲の方々から「ワインについて教えてほしい」「ワイン会を開催してほしい」といったお声が徐々にかかるようになり、酒類販売を一つの事業として確立させ、ワインを通じた交流が生み出したいと沸々と思い始めるようになりました。
ワインとの出会い
そんないつしかパッションを抱くようになったワインですが、きっかけは特になく、フランスでの留学と現地での社会人生活を通じて文化が刷り込まれてしまったように感じます。
「とりあえずビール」感覚でワインから飲み始める学生時代の飲み会
スーパー等でワンコインで気軽に購入できる種類豊富なワインコーナー
飲み比べができるグラスワインが５種類以上どこの飲食店にもあること
誕生日や歓送迎会、ホームパーティー等で定番の手土産であること
平日にもかかわらず一人でワイン１本を軽々と開けてしまう上司
冷蔵庫よりも大きいワインセラーを自宅に保有する上司
旅行先でワインを箱買いしてしまう上司
の影響を知らず識らずのうちに受けてしまったように思います。
社会人１年目の私「こんな飲んだくれの上司にはならないようにしよう・・・」
と心に刻んでいたにもかかわらず、同じような道を歩んでいます（笑）
日本人でありながら、フランスの文化も上手に享受し、仕事もプライベートも存分に充実させていた当時の上司の方々は今でも尊敬しています。
また、留学時代は美食の都リヨン、サンテティエンヌにいたため、常に良質な「ローヌワイン」を飲むことができ、勤務時代はドイツとの国境にあたるアルザス地方にいたため、独特な「アルザスワイン」を嗜むことでワインへの好奇心をより一層深めることができました。
嬉しかった出来事を一つ挙げるとするならば、ワインについて知識不足で自分で何を選んだらよいのか全く分からなかった学生時代、私が美味しく飲めるようあらゆる点を考慮した上で選んでもらったワインをプレゼントしてもらったことがあります。
必要最低限のアカデミックな知識も必要ですが、人々との交流、そしてあっという間に過ぎてしまう楽しい時間、忘れてしまいたくない心が動く瞬間にワインがあれば、もしくはワインで作り出せればいいなと思います。
ちょっとした展望
そして今後のちょっとした展望として、現在身を置く香川県三豊市の事業所に「ワインショップを構えることができたらいいな」と思っています。
従来の酒屋やリカーショップとは一線を画し、昔の私のようなワインの知識不足、正確にはワインを選ぶには知識が必要だと思い込んでしまっているような方々にパーソナライズしたワインをお届けできるような環境やサービスを整えていきたいです。
酒類販売事業の構築は超絶地道ではありますが、いつか現実化できるようこちらのnoteでも日々の活動方向をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします！
また、日本各地を訪れる際にはワインショップやワインにこだわっている飲食店をチェックして足を運ぶようにしております。是非皆様のオススメやワインに関する意見・情報交換も積極的にできたらと思いますので、お気軽にフォロー・コメントいただけると幸いです！
▲Twitterとも連動して活動していきますので、是非チェックを！
記念すべき１投稿目を最後までご覧くださりありがとうございました。
橋村 愛希葉
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