広島文教大学ボランティアサークル「スマこね」× 府中町社会福祉協議会
府中町社会福祉協議会は、平成28年度「大学と社協が進める若い世代の担い手づくり事業」をきっかけに、広島文教大学(当時は広島文教女子大学)とイベントを共同開催しています。その際に、府中町の地域活性化を目的とするボランティアサークル「スマこね」が広島文教大学内に結成されました。
「スマこね」は「スマイルこねくと」の略です。スマイル(笑顔)とコネクト(つながる)の意味から、「笑顔を広げる交流の機会をつくり、地域の中で多世代をつなげたい」という思いが込められています。
平成30年度からは、「スマこね」サークルが自身で助成金申請するなど、より自主的にイベントの企画・運営を行っています。
府中町社会福祉協議会は「スマこね」と協働し、幅広い世代間交流のためのイベントを企画・実施することで、繋がりづくりの機会をつくっています。地域の方々の笑顔が広がればと思い、これまでに、町内の小学生親子とボランティアが一緒になって「餅つきと昔遊び」、「高尾山への登山」、「ハロウィン・クリスマスイベント」を行ってきました。
今年度も「スマこね」とのイベントを予定しています。
お楽しみに!!
また、スマこねのインスタグラム(@smile_connect_5)では、活動の様子を載せていくそうです。
ぜひご覧ください。