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toco_33_hiyo
ホワイトラビットを読んで
伊坂幸太郎さんの作品です。俺の白兎を思いだし、なんとなく手に取りました。ウサギ年だしタイムリーだなぁと。
悪いやつ、警察官、悪いやつを騙すやつ、ついていない親子、いろいろな人生も星の寿命から考えれば、「生まれました死にました」で終わるくらい短くて。
でも「生まれました、いろいろありました、死にました」なんです。いろいろあって、仕方がないことがあって、どうにもならないことがあって。
いろいろ、あるんです。まだまだ、やれたり、やり直せたりするぞと思えました。