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自分の住む街に本屋をつくりたい

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。

起業をすると言って、早くも9ヶ月。
ようやく、ぼんやりとですが「やりたいこと」が見えてきました。

本と一緒に暮らすことが好き

私は本が好きです。
もう少し細かくいうと、こんな感じ。

・本棚を見ているのが好き
・書評を読むのが好き
・外出時には本を携帯していないと不安
・本屋、図書館、書籍の置いてある喫茶店が好き
・待ち合わせは、必ず本屋を指定
・Google MAPにはお気に入りの本屋を登録
・1日1軒以上は本屋に立ち寄るのがルーティン
・本を読んでいる人を観るのが好き

これ以上書くと、気持ち悪い人みたいになりそう笑

本を読むのはもちろん、本を見ること、本棚を見ること、本を読んでいる人を観ることも好きです。

私の日常は、本と共にあります。

街の本屋が消えている

以前こんな記事を書きました。

「これ以上潰れないでほしい」
「身近なエリアに本屋ができて欲しい」

基本的には受け身の姿勢でした。
そして私のできること(街の本屋で本を買う)を継続していただけでした。

そんな中、私の街の小さな本屋が閉店しました。
そして隣町の本屋も閉店しました。

とてつもなく早いスピードで、本屋が消えていることを実感してしまいました。

本好きの子どもたちを増やしたい

私が子供の頃は、基本的には「部活」一筋でしたが、部活がない時には街の本屋をに行くことが楽しみで仕方ありませんでした。

もちろん本を好きなだけ買うことはできませんので、立ち読みも含めてですが笑

今、子どもたちが気軽に行くことができる「本屋」がないのではないでしょうか?

近くコンビニはあるのですが、コンビニの本棚は立ち読みできないようにビニールテープ貼られていたり、子供には相応しくない本も並んでいたりします。

親としては安心できないですよね。

私ができることなんて限られていて、そんな大きな問題を解決できるなんて思ってはいませんが、わたしが何かできることはないのかなぁと考え始めてみたいと思います。

今回は、私の考えていることを書かせていただきました。

おわり

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