導入は遅く、慣れないモノの撤退は早い
みなさん、こんにちは。Aki@ミニマリストです。
今日は「導入は遅く、撤退は早い」について書きたいと思います。
そもそも何がと思うかもしれませんが、最近あったことについてです。
新型コロナウィルスの感染者が日々少なっていき、安心している人が増えてきいると思います。営業を再開したお店や、学校再開など、色々な方面で様々な動きがでてきました。
人によって考え方は違うと思いますが、新型コロナウィルスは死ぬ可能性があることは間違いないです。安心するのはまだまだなんじゃないかなと個人的には思っています。
実は、試しにオンライン(zoom)を導入されたんです。色々動いてくれている方がいて、実施したんです。
で、何があったかというと「もうおそらく試すことはないのではないか」というような感じでした。
もちろん目的あってこその方法だと思うのですが、コロナが減っていることは確かだが、地域で感染者がでたら、騒ぎになると思うので、もう少し試した方がいいと個人的には思っています。働き手の感染者はさらにまずいことになると思うし。。。
2月からの新型コロナウィルスで教育のあり方を考え直すチャンスがあったのに、すごくもったいないことをしてるなと心の中で思いました。
導入は遅いが、慣れないモノに対しての撤退が早い
若い世代が上に上がるには知識ではなく「経験」ととらえられる「メンバーシップ型」社会。利便性・効率的を求めるのではなく、根底に根付いているのは戦後の日本人が培ってきた、根性論・非効率的。
変わるなら、環境を変えたり、自分で成長したりしていくのが一番ではないかなと思います。
では、良い休日を!