【山羊日記#38】仮面ライダー○○
今朝、仮面ライダーを観た。
「仮面ライダー○○」
この○○に無限の可能性を感じながら…
鈴木福くん(もう君呼びする年齢じゃないんだな…福さん)がまだマルモリくらいの頃、徹子の部屋で発表お披露目をして徹子さんの不動の眼差しを浴びた福さん考案「仮面ライダーピザ」
私はいつか福さん主演のピザを観てみたいとも思っている。
そしてしばらく自分は○○に何を入れようかな〜と、妄想して楽しんでいた。(寒くて動けない朝の風景…)
やっぱり中森明菜推しとしてははずせないでしょってことで「仮面ライダーアキナ」なんて最高じゃん。と、妄想は膨らむ。
三文字で響きも良い。
設定はどんなのにしようかな。やっぱり歌で敵と戦うライダーかな。
変身ベルトの中央はレコードプレーヤーになっていて「スローモーション」や「DESIRE」のドーナツ盤をはめる。回転が始まると針がおりる。歌が流れてその歌に合わせた能力のコスチュームに変身する。
マイクを片手に「出会いはスローモーション!」と唱えれば音に乗って光が敵を包む!
効果は敵の動きをスローモーションにする。
これが仮面ライダーアキナスローモーションフォームである。
他にも「サザン・ウインドフォーム」はマイクから激しい水流が発生し敵を攻撃する。
「DESIREフォーム」は「バーニングハート!」と唱えると激しい炎が敵を包む!「はーどっこい!」の親衛隊の掛け声で敵は爆発する!
………なんて、考えてたら少しは寒さを忘れられた。
だが現実は物騒なニュース速報が入ったり強風は絶叫しながら窓を叩く…そんなもんよ、冬ってさ。
日曜の朝、子供も大人も同じ目線で楽しむ時間。
仮面ライダーアキナ。
そんなライダーがいてもいいよね。
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