見出し画像

手軽で継続的にストレスを解消するアプリ

はじめに

  • 「なんであんなことをいってしまったんだろう?」という感情が急に湧き起こり,嫌な気分になってしまう

  • 仕事が終わったのに,リラックスできずにモヤモヤしてしまう

こんなふうに,日常に感じるストレスで悩むことはありませんか?

そして,ストレスを抱えた状態を放置して,趣味に没頭できなかったり,せっかくの休日を憂鬱な気分で過ごしたりしていませんか?

僕自身,大学の卒業研究発表前にこの悩みに直面しまして...

発表のことが気になって,全然リラックスできずにつらい時期を過ごしましたね.

こんな悩みを抱えないために,そして同じような悩みを持つ人達の役に立てないだろうか?

そう思って,ストレス問題を解決するアプリを開発することにしました.

アプリに必要な要素

では,ストレスを抱え込まないようにするためには,どうすればいいのでしょうか?

実はそれに対する答えは,書籍でもたくさんありまして...

特に鈴木祐さんの超ストレス解消法は,科学的に効果が出たストレス対策をたくさん掲示してくれています.

つまり,書籍に書かれているようなストレス解消法を継続して試していけばいいんです.

でも,それって続かない人が多いんじゃないでしょうか?

本を読んだ直後は,学んだ知識を使うことはできるかもしれませんが,
継続してストレス対策を実施するのは,本では向いていないように感じます.

というのも,人が動くためには,知識をシンプルにそして具体的な行動に落とし込んでおく必要があるんですよねー.

読んだ内容を完全に頭に入れて,「ストレスを感じたら,このストレス解消法を使う!」というところまで落とし込めていれば,問題ないのかもしれません.

しかし実際には,そこまで知識を定着させることは時間がかかり,行動を起こす前に知識を忘れてしまうってこともあると思います.

また,知識をしっかり定着させていたとしても,実際に仕事や学校で強いストレス下に置かれたときには,ストレス対策を考えるという余裕がない状況もありますよね.

なので,ストレス解消のアプリには,以下の要素が必要だと考えています.

  • ストレス解消法をシンプルで具体的な形でユーザーに伝える

  • ストレス対策を忘れないように,定期的にリマインドする

とりあえず,この2つはアプリに必須かなーと思っています.

終わりに

僕自身がストレスに悩まされたこともあって,このアプリの開発を思いつきました.

このアプリがリラックスベタな人やストレスを感じやすい人の助けになればいいなーと思っています.

次の投稿では,「アプリの開発状況がどんなふうに進んでいるのか?」をシェアしたいと思います.

いいなと思ったら応援しよう!