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実際にストレス解消テクニックを使ってきづくこと

はじめに

ストレスを解消するアプリをつくる.

そのために最近は,ストレス解消テクニックを実際に使ってみて,Twitterに投稿しておりまして...

実際に,ストレス解消テクニックを使ってみて自分のパターンについて,気づいたことがあるので,今日はそのことについて書いていこうと思います.

ちなみに,ストレス解消テクニック全般について気づいたことは前回の記事に書いています.

自分について気づいたこと

ストレス解消テクニックを使ってみて,気づいたこととして大きく2つあります.

1つは,自分がいろんなことでストレスを感じているってこと.もう1つは,感情の言語化が苦手だなーってことです.

色々なストレスを感じている

  • 先のことが不安になってもやもやする

  • 急に過去にしてきた失敗を思い出して,嫌な気持ちになる

  • 思ったように進まなくて,イライラする

これは,最近僕が感じたストレスです.

正直,自分はこんなにもいろいろなことにストレスを感じていたのかーと驚きました.

ストレス解消テクニックを使おうという意識があるから,気づけていると思います.

もし意識していなかったら,こんなにも多くのストレスを見逃していたのかとゾッとしますね.

おそらくそれらがたまりにたまって,爆発するんだろうなーと.

ストレスに気づき,適切な解消法を使うことが大事だと改めて気づきましたねー.

感情の言語化が苦手

なんだかモヤモヤするっていうのはわかるんだけど,その原因が突き止められない.

「なにに対してストレスを感じているのか?」「どんなストレスなのか?」を言語化できない.

こんな状況におちいりまして,自分の言語化能力の低さを痛感したしだいです.

自分の感じていることを言語化できないと,脱フュージョンという,自分が感じたネガティブ感情を単なる言葉の羅列として認識し直すテクニックをうまく使えないんですよ.

というのも,このモヤモヤはどうやって言葉にすればいいんだろう?ってところでつまづいてしまうんです.

ちゃんと言葉に出来ないから,そりゃあ感情を手放すこともうまくできないわなーと.

今後は自分の感情を言語化するトレーニングを続けていく必要がありますね.感情リストを参考に,自分の感情を分類してみようと思います.

おわりに

実際にストレス解消テクニックを使い,自分がいかにストレスを見逃していたのかに気づきました.

そして,ストレス解消は毎日行わないと,たまりにたまるんだろうなーと実感しました.

ストレス解消を毎日手軽に行えるアプリをつくっていきます.


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