切り替えベタな人に有効なひとりごと
僕は学校で研究や授業が終わって家に帰った後の切り替えが苦手です.
シャワーを浴びて,切り替えられているつもりだったんですが,気づいたら動画をダラダラとみてしまっていました.
そんな僕が最近試して効果があった切り替えのときにしていることを今日は書いていこうと思います.
それは,自分に対して他人のように話しかけるという方法です.
詳しくは,下の記事で紹介していますが,私達は,毎日頭の中のひとりごとで溢れていて,それに飲まれているから,自分にとって良い行動もとれないし,同じことをぐるぐる考えてしまうとのこと.
そんなひとりごとに飲まれないために簡単にできるのが,自分に対して他人のように話しかけるという方法です.
自分を一瞬で客観的にみることができるので,頭のなかのひとりごとをへらすのに効果的なんです.
ちなみに,頭のなかのひとりごとについて詳しく知りたい方はこちらの本がおすすめです.
最近は自分に対して他人のように話しかけることを意識するようになったんですが,かなりいいです.
僕の場合はなかなか切り替えられないときに下のように自分に言い聞かせるようにしています.
「〇〇さん(自分の名前),いまは明日の研究のことが気になるかもしれないけど,それは明日やればいいじゃん.今日のあとの時間は自分がやりたい行動をとってみたら?」
このように,あらかじめ自分なりのフレーズを決めておくのがおすすめです.
切り替えベタな方は,よければ試してみてください!
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