自己紹介 l はじめてのnote

こちらのページを開いてくださり、ありがとうございます。

はじめまして。
「腸の学校®︎」認定講師の高木アキと申します。

noteを始めるにあたり、自己紹介させていただきます！
読んでいただけたら嬉しいです。

プロフィール

☆東京都在住
☆アラフォー
☆二児の母
☆現在「腸の学校®︎」の認定講師として活動中
☆私は幼少期からアトピーに苦しんできました。
　その経験は、今の私を形作った大きな要素の一つです。

幼少期からのアトピーとの戦い

子どもの頃から私のアトピーはひどく、日常生活さえ困難でした。
指はパンパンに腫れ、曲げることもできず、少しこすれば皮膚が破ける。
夜中に無意識に掻きむしっては、朝目が覚めるとシーツや布団が血だらけになっていることも珍しくありませんでした。
もちろん指だけでなく、顔、首、関節、全身に広がる症状。
それは見た目の問題だけではなく、体中の痛み、痒みからくるストレス、そして将来への不安という形で私を苦しめ続けました。

「一生治らない」

いつの頃だったか、医師からそう言われたときの絶望感は今でも鮮明に覚えています。
「だからうまく付き合っていくしかない。」と言われ、受け入れることが出来ず、治療法を求めて東西南北を駆け巡り（幼い頃は父と母が奔走してくれ、霊山の奥深くにあるアトピーが治ると言われたお水を汲みに行ってくれたりもしていましたｗ）、耳にする様々な手法を試しましたが、どれも根本的な解決にはなりませんでした。
絶望と共に、「やはり先生のいう通り、このまま一生薬を頼りながら、うまい事付き合っていくしかないんだな。」と、半ば諦めるようになりました。

人生を変えた「腸活」との出会い

もちろんそれまでにも、腸の環境を整えることがアトピーにも効果的であるという話は耳にしており、発酵食品を取り入れてみたり、食物繊維や水分量を意識してみたり、適度な運動にデトックスetc、、、試せるものは色々試してきたつもりです。
でも結果は出なかった。

そんな私の人生を変えた出会いが『腸の学校』でした。
腸の学校の生徒さんのBefore/Afterを見た瞬間、協会に次回の募集はいつなのかの問い合わせをしました。
もう藁をもすがる思いです。
もちろん長年苦しんでいたアトピーですから、1週間やそこらでよくなるわけもなく、1か月、2か月と変化が実感できない日々が続きました。
でもある日、気が付いたら痒くないんです。
無意識に指とか、首とか、耳の境目とか、掻いてないんです。
朝起きてシーツが血だらけになっていないんです。
湿疹で膨れ上がっていた指が普通の人の指みたいになっていたんです。
自分での驚くほど、何年も私を苦しめてきたアトピーが、明らかに良くなっていきました。

「苦しむ人の力になりたい」

この経験を経て、「同じように苦しむ人たちの力になりたい」と思うようになりました。
アトピーや便秘、そして腸内環境が体全体に与える影響を実感できればできるほど、「もっと広めたい」という気持ちが膨らんでいきました。
自分の苦しみは、同じように悩む人たちを支えるための「意味」を持っているのだと。
そんな理由から「腸の学校」の門戸をたたき、インストラクターとなりました。

私が伝えたいこと

腸活は、決して特別なことではありません。
日常の小さな積み重ねが、体と心を大きく変える可能性を秘めています。
かつての私と同じように、アトピーや便秘で苦しむ方、苦しみながらも光を探している方々に、少しでも希望をお届けしたい。
私自身の経験を基に、わかりやすく、そして実践しやすい腸活法をお伝えしていきます。一緒に一歩ずつ、ワクワクする理想の未来を目指していけたら嬉しいです。