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2.つい、となりの子と比べてしまう。

親なら誰しも自分の子が可愛い。

外見とかではなく、愛おしい存在として。

(そうであってほしい)

でも、つい、自分の子が可愛いと思いすぎて

自分の子が可愛い。 

他人の子よりも可愛い。 できる! 優秀だ!!

と、ついつい、比べてしまう。

自分の子ができる方だと安心して、できない方だと不安になる。

これは人間の心に自然と芽生える心情のひとつだから、
仕方がないと思います。

そこで、気づきました。

他人の子と比較している時点で、本当に自分の子のことを
見れていなかったことに。

子どもが今、何を感じ、何を考えているか?

子どもから見た世界は、どのように見えているのか?

一瞬たりとも逃さまいと思うと、他人のことと比べてる余裕なんてありません。

子どもは一人ひとりが大事な存在です。

一人ひとり、成長の早さも一人ひとり違うのが当たり前。

できることやできないことも人それぞれ。

比べるよりも大事なことは、

お互いの違いを認めて、尊重しあえる人であること。

そんな子に、自分の子ども達には、育ってほしいし、

そういう人が増えれば、もっと生きやすい世の中になると。

そう、信じています。


今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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