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【障がい者雇用】就活中にやってよかったこと

こんにちは、お疲れ様です!
今回は、私が障がい者雇用を目指して就職活動をしていた際に、やっていてよかったことを紹介します!


就職活動を始める半年前から動く

これは、いろいろな事や将来について考えている学生、社会人の方なら昔からやっている方は多いと思います。

これは障がい者雇用も同じですが、障がい者雇用の時は早めに採用担当の方々との良い関係を早めに作るのに有効です。
早くからイベント参加し、分からないところは全部質問する。

それを繰り返しているうちに覚えてもらえ、面接の前に熱心な人というイメージを持ってもらうこともできます。

早めに関係を作り、就活イベントなどで毎回訪れて相談などをする機会を多く設ければ設けるほど、その会社で必要にされている能力がわかり、就活開始までに準備することが出来ます。

また、早期に始めれば求人数がとても少ない障害者雇用でも、何社も見る時間を多くとることが出来るので、よりいい会社はないか?より自分を活かせる会社はないか?などいろいろな視点から会社を探す時間を作ることが出来ます。

早く動けば自ずとやるべきことが見えてくる

早く動くことのメリットは、何も知らないところから就活をするのではなくより多くの時間をかけるので、希望の会社に入るには何をするべきか?ということを深く考え行動する時間を持つことが出来ます。

たとえば、事務作業の多い仕事で自分にITの知識があるなら、VBAやJS、Pythonなどのプログラミング能力を0⇒0.5にでも伸ばすことが出来れば、事務員だけではなく、そういった仕事もできるかもしれません。
もしできなかったとしても、PCが苦手な人よりも「PCがある程度わかるITに強い事務員」の方が少し箔をつけて就活をすることが出来ます。

実際、私はガッツリではないけど簡単なコーディングやHTMLへの知識があるので、「~っていう仕事をしたいです。ただ、✕✕の知識があるのでそういった面でも貢献したいです」と面接で使った覚えがあります。

そこまでじゃなくても、
・PCのセッティングが出来ます
・ライティングの知識があります
など、直接業務に結び付く事じゃないけど、この人なら仕事を任せてみようと思ってもらえる能力を付けておくことも有効です。

トライを繰り返すと最高の自己分析が出来る

こうして、多めの時間を使って新しいことにチャレンジ。
出来なかったことを書きて、再トライ。
またできなかったことをかき出して…

としていくと、ただ文章を考えて書かれた立派な他人の自己分析よりも
言葉や文章は拙いかもしれないけれど、1つ1つの言葉の裏に経験が乗っかって、それを深堀されてもどんどん内容が出てくる。

そんな自己分析がきっと作れるはずです。
この自己分析を基に、次回紹介する「出来ないを出来るに変える方法を考える」を実行していくと、入社後もいいスタートダッシュが出来る思考力が身に付きますので、お
楽しみに!

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