山頂まで行ってみたら◯◯に驚いた
前回のnoteは 日帰りハイキングでエネルギーをチャージした話でした。
実はそのチャージハイキングでものすごくびっくりしたことがありまして・・・
今回は「ちょっと聞いてよ奥さん、 日本の中高年、元気な人が多いのねえ!知ってたけどびっくりしちゃった!」(表現が古い)というお話です。
さて、日帰りハイキング。秦野駅から20分の弘法山登山口から登り始め、「自分と対話しながら山道を歩く」という、内省資質全開のアクティビティですっかり癒されたのですが
ストレングスファインダー「内省」についてはこちら↓を参考に。
しんたろうさんの資質読み込み、おすすめです。
さて、私、ハイキングルートの計画を「権現山展望台まで来たらおやつ休憩」と設定していました。
階段になっているジグザグの道を登って登って、立ち止まって休憩してまた登って...を繰り返し1時間30分ほど。
とうとう権現山展望台まで辿り着き、さあ、おやつにしよう!と山頂を見回してみたら、びっくり。
なんとテーブルつきベンチの休憩場所が全て人で埋まっていました。
えええ!?どういうこと?登山道では、私以外のハイカーは3人しか見なかったのに?今日は「絶好のハイキング日和」じゃないのに?地面がまだ濡れているような、お天気もそこそこの平日だよ?なのにこんなに人がいるの?そしてまだ午前11時なんだけど...どんだけ早く登り始めたっちゅーねん!
休憩用の木製のテーブルつきベンチは6つ以上ありましたが、その全てに男女取り混ぜた3〜4人のハイカーパーティが陣取っていて、賑やかにおしゃべりしながらテーブルの上でお昼ごはんを広げています。
私のように一人でハイキングしている男性も、展望台の1階部分、秦野から湘南までを見渡せる絶好のロケーションのテーブル席を確保、おにぎりを頬張っています。
ざっと3〜40人ぐらいの人が山頂にいたんじゃないでしょうか。
「平日で人っけの少ないのどかな展望台で、自然を満喫しながら休憩する自分」を勝手に予定していたので、この状況は驚きでした…
同時に、日本のシニア世代がいかに体力があるか、好奇心が旺盛で友人との語らいや外出を楽しんでいる人が多いか、という事実を実感しました。
「あんな風になりたいな」をいつでも持っていたい
お手本になる人を目にするって、いいことですよね。
「私もあんな風に知り合いと一緒にハイキングしたり、会話を楽しめるような年のとり方をしたいなぁ」「なんなら、今からでもそういう生活をしたい!」と思いました。
権現山展望台はそんな感じでしたが、その後のルートは完全に私ひとり。自然を満喫しながら吾妻山を経由して鶴巻温泉へ到着。
温泉を堪能した後、お食事どころでひとりまったり。
ゆでピーナッツ、とても美味しかった〜
低山、初心者向け、温泉付き日帰りハイキングコース。気候がいい時期にもう一度同じコースにチャレンジしたいと思います。
あなたは、身近にお手本としたい人がいますか?
憧れの人を『意識的に』持つようにしていますか?
あなたが「こうなりたい」と思う憧れの人。ぜひ教えてくださいね。
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