渡嘉敷島♡滞在レポート
一足早く夏休みを満喫してきた
Muse Kitchen藤岡亜妃です
初めて慶良間諸島へ行ってきました‼︎
(前回はフェリーが欠航、涙)
これから渡嘉敷島へ向かう方に
情報と個人的な感想をシェアします
§ フェリーについて
夜のフライトで那覇入りして
空港と港の間にあるホテルに宿泊
翌日にタクシーでとまりんへ移動
渡嘉敷や座間味へは
とまりんの中でも一番端にある北港なので
島の行き先をドライバーさんに伝えないと
湾をぐるりと歩くことになります⚠️
当初9時の高速船を予約していましたが、
11時の臨時便があるとのことで
前日に電話で変更できました
HPだと9時は満席案内でしたが、
11時のほうは船内ガラガラ〜笑
渡嘉敷に日帰りでなく宿泊するなら
こちらの便のほうが港も船も混まないので
オススメです
家族は酔い止めを服用しましたが、
飛行機の乱気流のような揺れなので
うとうとしていたら到着してました
(乱気流ニガテな方は要服用かな)
§ 港から阿波連ビーチへ
港までは宿の方がお迎えに来てくれました
一山越えたら阿波連ビーチです
初めてのケラマブルー‼︎
外国人も多く、沖縄ではなく
ヨーロッパの避暑地にいる錯覚に...!
トップレスのフレンチガールズもいました
(目のやり場に困ります笑)
魅力的な岩と空!
この岩の上には展望台があります
ぐるりと360°見渡せるのでオススメです♡
§ シュノーケルツアー情報
泊まっている宿によって
少しだけお値引きがあったりしますので
スタッフさんに確認してみてください!
私たちは無人島への島渡しを
バナナボードでお願いしました
風があったのでガラスボードは欠航でした
バナナボードは1人あたり往復1500円
ひさびさに乗りましたが、
乗馬のようでたのしかったー!
乗船時に帰る時間を指定しお迎えが来ます
無人島は日差しを遮るものもないので
1時間一本勝負にしました!
同乗した夫妻は折りたたみのミニテントを持参
慣れてらっしゃる!笑
3時間の滞在にしてました
午後はカメに会えるシュノーケルツアーに参加
こちらは渡嘉志久ビーチまでバスで移動する
シュノーケル、お値段は1人5400円
結果から言うと
バナナボードで無人島のほうがよかったかな?
ウミガメに会えなかったのと
お魚も無人島のほうがたくさんいました
§ 島ごはん情報☆
初日のランチは宿の女将さんに
このあたりで人気のお店とのことで
教えてもらった『バラック』さんへ
沖縄そばを注文しましたが
あっさり系の手作り感ある麺‼︎
わたしは小サイズでちょうど良かったです
じゅーしーが売り切れだったのが残念でした
翌日のランチは屋台村にある
キッチンカーのタコライスとチキンを♡
めちゃくちゃ美味しかったです
屋台村と言ってもキッチンカーは1台のみ笑
沖縄そんなとこあるよね
こんなブランコありました
海辺に出る手前右手にあるお店
ハンドドリップに惹かれてコーヒーを注文
7,8分かかりますがいいですか?と...
1階のカウンター席は満席で
仕方なく2階のテラスへ上がりました
が、海も眺められてここのテラス最高‼︎
コーヒーもとーっても美味しかったです♡
§ 持参したら良かったグッズ
①うちわまたは扇子
→風をあおぎたくなります
売っているところもナイ
②マリンシューズ
→無人島行くなら岩場もあります
バナナボードの乗り降り時にビーサンだと
流されそうになりました
③水中カメラケース
→現地で購入すると割高です
④虫除けスプレー
→娘が蚊にやられてました涙
逆にアルコールは新垣商店で購入できるので
持ち込まなくても大丈夫です
§ 島ニャンコ情報
島にはニャンコたちもたくさん!
小柄な子が多かったです
人懐っこい〜
§ 個人的まとめ
今回は島に連泊できたので
のんびり島時間を堪能できました
沖縄再発見な旅でした✈️
宿の女将さんいわく、
観光客はほぼ日帰りで訪れるとのことですが
慌ただしくてもったいないかも?
那覇だと宮古島より
フライト時間も短く感じました笑
どちらも美しいですが海の色味が全然違う‼︎
あとはここに来てる外国人たちは幸せだな
と思いました
日本人でもなかなか来れないのにね、笑
これから向かう方、
ぜひぜひたのしんできてくださいねー♡♡
来年はお留守番だった息子も一緒に再訪します
おまけ↓