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【お知らせ】10万PV特別企画「あなたの人生の物語、執筆します!」で仕上げた作品が掲載されました!

みなさん、こんにちは♡
ワークライフスタイリスト・ひさとみえぬです。


以前、10万PVのご報告の際に、個人セッションと一緒に募集させて頂いた企画を覚えていらっしゃいますでしょうか?


……そう、「あなたの人生の物語、執筆します!」という、超思いつき・見切り発車のエピソード執筆代行企画です。



「こんな企画、今まで誰もやったことないだろうし、お申込みないかもなぁ…。でも、軽く投げるってこういうことだよね、お申込みがなかったらまた別の角度から」

ピコーン(スマートフォンが鳴る音)

エピソード執筆企画、応募します。
えぬさん独自の目線で、私を掘り下げて貰えたらすごく嬉しいです」


ええええええええ!!!!!!


なんということでしょう、
告知の翌朝にお申込みが入ったのです!!!!
(このスピード感、伝われ〜〜〜〜)

びっくりして、息が止まるところでした……(笑)



お申込み頂いたのは、加藤美香さん。
新潟公文書写教室を運営されている先生でした。

お申込み頂いてからすぐに、美香さんと内容のお打ち合わせをさせて頂きました。LINEでのやりとりはもちろんのこと、私のインタビューを受けるためにわざわざ夜行バスで東京までいらして頂いたことも!(会ってお話できて本当に良かった…!)


(手作りのストラップを頂きました! ありがとうございます〜!)


私の本業が繁忙期だったために、執筆には少しお時間を頂いてしまったのですが、執筆・校正・執筆・校正…を繰り返し、やっと美香さんのストーリーが完成しました。

それで、何を書いたかというとですね、ズバリ!


「公文新潟駅前書写教室、講師紹介」!

です!


美香さんが書写教室の先生になるまでのエピソードを書かせて頂きました。美香さんからも加筆を頂いたので、共同制作という感じです^^


美香さんのHPで完成作品を掲載して頂いておりますので、下記リンクよりぜひ一度ご一読頂けたら嬉しいです!

>>> 新潟駅前教室の講師について



美香さんがなぜ書写の先生になったのかというエピソードはもちろん、「きれいな字を書きたい」と思っている方に、有益な情報をお伝えできる内容になっています^^

美香さんのお話を聞いて、書写の面白さに気が付いたほど!

お子様に「習字を習わせたい!」とか「何か習い事をさせたい!」と思っているお母様もお読み頂けたら参考になるはずです!(笑)


もちろん、美香さんのお仕事に対する情熱も汲み取ってもらえたら嬉しいです。書写のお話をする美香さんはとっても楽しそうで、キラキラしていました。こんな先生のもとで学べたら幸せだろうな〜。私が新潟に住んでいれば……。


最後に。

美香さんからこちらの企画に参加した感想を頂きました。もう、全文掲載したいくらい素敵な内容だったので、長くなりますがぜひお読みください♡


※()内は私の注釈です♡

【企画にお申し込み頂いた理由】
facebook上で千穂ちゃん(ワークライフスタイリスト養成講座1期生。私にとってお姉さん的存在♡)がシェアしていたのを見てビビッと来ました。

無意識に「自分に足りないもの、これから必要になるのは、この人との関わり」だと感じました。それからnoteをガーっと読んで、「この人に会って話をしてみたい、ぜひ、私の話を書いて欲しい」、そう感じて、モニター企画に飛びつきました。

【ひさとみえぬの印象】

(noteを読んで)
「自分」という芯をしっかり持っていて、「目的」もしっかりと見据えている。 安易に人の意見に流されたりしない。そして自分の「好き」に本当に素直。 地に足をしっかりとつけた現実的な思考。でも夢を忘れない。すごい。

SNSの情報処理能力がすごい。これだけの情報を取り入れて、取捨選択しているのかと思うと、 純粋に「すごいな」と思う。

すごく仕事のできる人。『お仕事をやめた話』を読んで、やりたくない仕事だって きっちり期日までにこなせる、OLさんとしてもかなり優秀な人なんだな、と。 えぬさんが抜けた後、会社では「惜しい人材を手放した…」と思っているに違いない。

白が似合う。衣類的な意味も有りますが、魂とか精神的な意味で。 物事を灰色の状態で維持することをヨシとしない、 白黒ハッキリさせた上で「己が正しいと思う事」をストイックに選択し続けている。 白くて、潔い。そういう精神を持った人。 えぬさんの文章を読んでると、まるで、枕草子を読んでるような…、 行動を見ていると、まるで清少納言を見ているような。そういう気になります。

(実際に会ってみて)
  ・ルポライターさん、対談の記者さんのよう。隠された真実や普段あまり表に出てこない想いとか、そういうものをくっきりさせる事にすごく適正があると思う。 イベント潜入レポートも、 えぬさんが書いたら絶対面白くなる。 むしろ、定期掲載希望!

【全体を通しての感想】

「読み手にとって、読みやすい文章とは何なのか」
「読み手にとっての親切とは」
「続きが読みたくなる文章とはどういうものなのか」
「自分は何故公文書写の先生を選んだのか」
「書写の先生になってどんなことを実現したいのか」
そういうものに真っ直ぐ向かい合うことになりました。

結果、自分のこれから向かう先、方向を指し示すコンパスの精度が格段に上がったのを感じます。

自分の遅筆さとも向き合う形になったので、これはもう、練習あるのみかな…(笑)

あとは、「基本的に同世代、年下世代を対象」にしているのが、改めて勿体無いな~、と思いました。 喉から手が出るほど、えぬさんの力を求めている人は年上世代にも多くいるのは間違いないので。 実際、本当に勉強になりました(感謝。


もう、もう、もう…!(言葉にならない)
美香さん大好きです!!!

自分の作品って自分の媒体に掲載するのが普通なので、こうして他の誰かのHPに掲載して頂くなんてこと、滅多にないんですよね。私にとってもこの上なく素晴らしい機会だったと改めて思います。

美香さん、今回はこのようなチャレンジ企画に先陣を切ってお申し込み頂き、本当にありがとうございました!

東京にいらっしゃる際は、またぜひお声掛けくださいね♡

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