自己理解の旅②〜心がざわつくと書くことって出来なくなるもんなんですね。
わたくし、しばらくメランコリックな気分でございました。
そのため長く書くことをお休みしておりました。
というか全く書けませんでした。
いったい何があったのか。
いきなりですが「お金のブロック」って知っていますか?
ざっくりいうと、無意識のうちにある一定以上稼ぐことを拒否しちゃってる状態。
私は先日初めてその言葉を聞いてから、なんだか心がモヤモヤザワザワ。
そのへんの下りはここにかいてます。
お金じゃないかもしれないけれど、
何か分かんないけれど、
自分には何かブロックがあるんじゃないかって感じたんです。
そして心がざわついて全然書けなくなりました。
感覚的には↓こんな感じ↓
いきなり小さい声が聞こえた。
「このへん落とし穴あるよ。遠くかもしれないし、近くかもしれない。
大きいかもしれないし、小さいかもしれない。
でも頑張って歩き続けてね!」
けれど霧があまりに濃くて50cm先の自分の手のひらすら正直見えない。
普段の私なら「グッジョブ!サンキュー!
じゃぁちょっとずつ足先で穴の有無を確認しながら進んじゃおう」って
思える。
なのに「今落とし穴のこと言ったのは誰?それはアドバイスなの?え、てか気付いたらめっちゃ霧濃いじゃん。何これ、めっちゃ怖いんだけど。いやいや怖くはないよ。だってもういい大人だからね。けれどここを進めっていうの?なんで?…」状態。
しかも口ではっきり思いを言えるわけではなく、言語化されていない感情か何かが押し寄せては掻き消されていくようなマインドトーク状態。静かな混乱。
でも自分が混乱していることすら意識出来なくて、そのまんま歩き続けようとしている。危機を察した体は動かなくなっている。
「あれなんで体動かないんだろ…」と無意識の混乱は増していく。
そんな感じでした。伝わるかな?
そして現実の現象として、私は書けなくなりました。書くネタを考えることすら出来ない。ただかろうじて日々の生活を継続出している感じ。
気持ちと書くことってこんなにも連動してるものなのですね〜。
今日は、心がざわついて文章が書けなくなっちゃった、私の初体験をお伝えしました。