箱の話
Xbox用に東芝の外付けHDD「Canvio Desktop HD-TDA6U3-B/N」を購入。容量は6TB。
週末に予定していた友人とのご飯会も延期になったので、この土日はひたすら外付けHDDへゲームアプリの移動作業を行っておりました。
んが、CoDなど一部のゲームは外付けHDDに移動すると「Xbox Series X|S 用に最適化されたゲームをプレイするには、ストレージ拡張カードまたは本体の内部ストレージに転送する必要があります」と表示されて起動できないではないか。
調べたところ、どうやらシリーズXのゲームを外付けから起動させるにはX|S 用の拡張ストレージでないと駄目らしい。
しかし、ゲームによっては外部のHDDからでも起動できるものがあるらしく(なんじゃそりゃ)見分け方としては、まず調べたいゲームアプリの上で「ビューボタン→管理画面→ファイル情報」と進む。
そして「ファイル情報」4段目のアプリモデルとジェネレーションのバージョンを確認すると、外部HDDでも起動できるか否かが判別できるのだ。
外部HDDでも起動できるバージョンと起動できないバージョンは下記の通り。
・AppModel:XDK; Gen:Durango;
→外付けHDDでも起動できる
・AppModel:GDK; Gen:Scarlet;
→外付けHDDでは起動できない
とのこと。
「Durango」はOneの開発コードネーム、つまりOne世代でSeries X|Sに最適化されたソフトということなので、外付けHDDからでも起動できるというわけだ。
一方「Scarlet」はシリーズXの開発コードネーム故、内部ストレージや専用拡張ストレージからでないと起動不可…となるみたい。
管理人の手持ちのゲームでは、フォルツァとCoDとインディあたりが起動できなかったが、それ以外は全て外付けHDDで起動できた。
本当は一番容量のバカでかいCoDを移動させたかったのだが…まぁ、それでもかなり内部の保存容量がスッキリしたので満足。
これで心置きなくBO6をお迎えできるゾ。
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