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気になったものには一目散に飛びかかる
実家に帰省して2日目。
2歳の姪っ子を母と一緒に保育園にお迎えに行き、公園に遊びに行った。
公園に着いた途端、姪っ子はブランコまで全力疾走。
楽しくやっていると思いきや、次は木の近くで土をじーっと見つめていた。
「ありさん!ありさん!」と枯れた落ち葉の中からありを見つけたらしく、ずーっと見つめていた。
次は何かと思いきや、滑り台。そして、また土いじりに逆戻り。
そんな姪っ子を見ているとふと自分の小さい時を思い出した。
小さい時は、恐怖心もなく虫に触り、ジャングルジムの高いところからジャンプして降りてみたり、敵わない相手に挑んでみたり…。
考える余地もなく気になったものに一目散に飛びかかっていたなぁと。
今となっては、私にはできない。一旦考えてからにしよう。
という、クッションを一つ置いている自分がいることに気がついた。
そこで、気がついた。
ある意味私の目標にしなくてはいけない気持ちの持ち方の先生は姪っ子なのだということに。
癒されながらも、色んなことに興味を持ったら手を1つ出してみようと思ったそんなGW4日目でした🌈