遊びの中に数学を見つける

こんばんは。
あきです。

今日は海釣りをしてきました。

かますの群れと遭遇し、
2時間弱で
3匹釣り上げることができました。

釣り上げられると嬉しいですよね。

そんな体験や遊びの中で、
ふと数学を使っていたら、
苦手になりにくくなることも
あるんじゃないかなーと思ったんですよね。

釣りで数学を

釣りで数学を探すって何かありますかね。

おもりをつける個数を考えたり、

釣った魚1匹で何人分ぐらいあって、
みんなに回るには何匹必要かな

とかを考えるぐらいしか思いつかなかった・・・。

振り返って考えてるからですねきっと。

次釣りする時は、
何か数学に当てはめれないか
考えてみようと思います。

運転で数学を

車は日常でよく使いますね。

高校生だとバイクを乗ることもできるし、
なんだかイメージ湧かせやすそうです。

私はドライブが好きなので、
その中で数学を見つけれたら、
苦手は減りそうだなって思います。

ドライブには
燃費とかで数学をよく使ってます。

ここから目的地までは、
何キロぐらいだから、
走行可能距離より何キロ長い。

だけど、
ガソリンは目的地の方が安いから、
満タンに入れたくない。

この車は大体1リットルあたり13キロだから、
◯リットルだけ入れておこう。

みたいな感じです。

これは一次関数と、
論理的思考の部分で
数学を使ってます。

数学をここで使いこなせると、
こんな計算もできるんだよって
伝えてみようかなって思います。

旅行で数学を

旅行計画なども数学はあらゆるところで
使います。

旅費の計算も
予算は◯円で
宿泊費は◯円で
交通費は◯円だから、
◯円ぐらい遊びに使える。

みたいなのも、
四則計算と
論理的思考を使います。

スケジュールをきめるときの
時間の予測だって同じです。

推測するのも大事な力のひとつです。

こんな感じで、
楽しいものの中から
数学を見つけていければ、
気軽に数学と向き合えたりしないのかなー？
ってぼんやりと思ったりした日でした。

自分の引き出しを増やすために、
日常の数学をこれから意識して探していこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。