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数学の説明をしても3割しか伝わらない

こんばんは。
あきです。

もうすぐ8月も終わりですね。

明日からまた新しい1週間の始まりです。

でも、月曜が1週間の始まりって
なんで共通認識になったんですかね。

休み(土曜)スタートでもいい気がしますが。

みんな、
楽しみは後に置いておきたいタイプなんでしょうか。

私は間違いなくそのタイプですね。

なんてことを考えた日の終わりに
今日のnoteを書いていきます。

3割しか伝わらない

これは、
昨年の夏の甲子園優勝
今年の夏の甲子園準優勝の
仙台育英高校の須江監督の本に
書いてあった言葉です。

自分が伝えたつもりになっていることの
3割しか伝わらないと思っている。

もっと言えば1割の場合もある。

というような言葉が綴られていました。

これは教育に限らず、

伝えた側は全部伝えきったと思っているけど、
全然伝わってないことだってある。

ということを再認識できた言葉でした。

でも、
伝えたつもりになってるので、
そこが子どもたちが戸惑っている場所なんて
思いにくいんじゃないかとも
想像させられた言葉でもありました。

兄の説明を理解しきれなかった

私の兄は中学校の国語の先生をしています。

今日の夜、
兄と母(小学校の先生)と話していて、

兄がしている夏休み中の補習の話になりました。

そして、
品詞の話で
中学校で教えている10個の品詞と、

その使い方や
試験の問題の話などをしてくれました。

めちゃくちゃ丁寧に教えてくれたはずなんですけど、
全然頭に入ってきません。

◯詞と◯詞と◯詞と◯詞はこんな時に使われて、
・・・・

って言ってくれたんですけど、
全然頭に入って来ないし覚えられないんです。

これが、
子どもたちにも起きているんだと
実際に体験できたように思いました。

本当に言ってくれた3割ぐらいしか
わからなかったなと。

得意分野と不得意分野で違う

私は数学だと、
わからない部分がある程度明確に出せました。

そして、
説明してもらえたところは
基本的にすんなりと理解できたようにも思います。

だけど、
英語・国語などはさっぱり。

説明の言葉が頭にすら入って来なかったんです。

言葉だけの説明は本当に省いていかないとなと
思ったので、

今日はそれを記録に残します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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