師走

いよいよ今年も残り1ヶ月。
あっという間といえばあっという間だったし、長かったといえば長かった。（どっち）

2024年は職場兼家づくりからの移転引っ越しで上半期はほぼ死んでいた。毎日疲弊して毎日イライラしてた。本も全然読めなくて映画も観れなくて泣きたかった。
下半期は引っ越しは落ち着いたものの新店舗での営業を軌道に乗せるためにいろいろ気を使った。新しいお客さんも増え、これまで以上に応対にも慎重になった。最初が肝心、と神経を尖らせていた。そして移転をしたことでわかりやすく忙しくなった。嬉しい悲鳴。嬉しいけど大変、大変だけどありがたい。（エブリデイジレンマ）

よって、年間を通して全然本が読めていない。
まさに、三宅香帆さん著『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』現象だ。ツライ。

来年に向けていろいろ計画を練っている。仕事もプライベートももっともっとラクに自由に楽しみたい。
2025年は、三宅香帆さんの本に出てくる "全身全霊じゃなくて半身で働く" を実践する1年にする！