無花果紅茶ジャム
子供の時にそんなに好きではなかった果物といえば無花果である。
大人になると味覚が変わるのか好き好んで食べるようになった。
そんないちじくもボウルいっぱいに貰うとジャムだなってなる
無花果ジャムはよくいえば優しい味だけど悪く言えばぼやけた味と言うか、はっきりしない味のような感じがするのは私だけ?
今回ジャムを作りはしたが、またまたボウルにいっぱい貰うということが続いたので、ネットで検索してたら無花果紅茶ジャムなるレシピを発見!
これが私の中でも、差し上げた人にも大好評だった。
ぼやけた味が紅茶の葉を入れることによってはっきりした味になって香りまで楽しめた
ヨーグルトに贅沢に使ってあっという間に無くなる
そうなると最初に作った何の変哲もない無花果ジャムが物足りない
そうだ紅茶のあと入れをしたらいいのでは?!
ということで、蓋を開けたタイミングでtea bagの茶葉を取り出して少し入れて混ぜると
いい感じになった。
紅茶と無花果ジャム合う!という事を知った
夏の終わりのお話