見出し画像

【あとがき】絶対不可欠スキル「検索練習」

こんばんは、LearnTernのAkiです。

「検索練習」の記事のあとがきです。

テーマリストからLearnTern復活後最初の7本としてピックアップしたもの。

しかし考えはじめてすぐ気づいたのが、

「これ『テスト効果』と同じヤツ……」

さて何を書こうかと考えながら論文を漁ります。

その中で見つけたのが「検索練習を実行している人が少ない」ことの研究。

確かに検索練習(テスト効果)って面倒そうですよね。
思い出せなかったら自尊心(プライド)も傷つくだろうし。

英単語とか覚えるのにはメチャクチャ使われているイメージありますけど。
あと歴史系とか。高校の頃、友達とめっちゃクイズ出し合ってたけど、あれ検索練習になってたんですね。

しかし確かに、検索練習を基本コマンドとしてセットできている人は少ない印象です。

学習者としてレベルアップするのなら絶対に必要な「検索練習」。

そこで今回の記事は「いかにして検索練習と実践するか」に焦点を当てて書くことにしました。

「方略利用の発達段階」を引っ張り出し、なんとか対策を書き上げました。割と抽象的だったかもです。でもあまり具体的にしすぎると上手く行かない人もいるだろうし、まあいいです。

ちなみに「方略利用の発達段階」は認知度の割にはかなり納得度も実用性も高い理論になっています。勉強して自慢してみてください。

それにしても今回の記事、検索練習の具体的方法があまり書いてありませんね。

今度まとめてみます。別記事にするか、この記事に追加するかはわかりません。

僕的おすすめメソッドは「心の中に子どもを住ませること」。自分が一番可愛いと思う理想の子だと効率UPだと思います。

新しいことを学んだら、その内容をその子に教えてあげます。

勝手にクエスチョンしてくるようになったらメソッド習得です。
カッコつけたいので頑張って勉強するようになります。

ちなみに僕の中には「三人」いて、それぞれ傾向の違う質問をぶつけてきます。可愛いです。

なんか恥ずかしくなってきましたが、引き続き、学習者の歩く少し先を照らす灯りになれるようにがんばっていきます。

ではまた。

-Aki-


いいなと思ったら応援しよう!

AKI /学習のアーティスト
学習のアーティストを目指してます。学習ノウハウの体系化・学習体験のコンテンツ化を通して、学習者のレベルアップを手伝います。現状、お金よりも応援がほしい。