気力なんて役立たず
気力とは気持ちの力だと思うのだが、この力を使う為の労力は大きい。特に自分の興味ないことに関しては大きな気力を使ってしまう。それに直ぐ無くなってしまう。
私は何か行動、仕事する時にこの気力を頼りにしているのだが、これを頼りにすると問題点ばかり発生する。
①行動するまで時間がかかる。(スイッチonまで時間がかかる)
②やらない事の言い訳をする。
③言い訳をするので自己嫌悪に陥る
結局このパターンに陥り継続できない。やる気でない。のいつもの結果となる。
では一番大切な事は何か。それは行動力である。だから気力を使わず行動する。すなわち自分が行動する機械となれば良いだけじゃん。
機械だから無心にやる。無心だからめんどくさい等の感情がない。その感情が生まれる前に行動する。どうすればそれができるのか?環境がそうさせれば良い。
環境と言うと抽象的表現で分かりにくいが、仕事では主体的に能動的に意識することは難しいが、上司、先輩に可愛がられたい、文句言われるからやらなきゃと周りを意識した環境にすれば、行動へ繋げやすいと思う。結果、主体的、能動的行動になっている。
気力<行動力←環境。。。環境によって行動が生まれる。行動し易い環境作りしてみるか。。