共働きの朝の動き
あぁ…これを書いていると辛かった時期のことを思い出します。笑
でも復職に向けて動いている今、再びこの生活に戻ることを考えるとまた少しずつ早起きしなくでは…!
起床〜子どもが起きるまで
◯5:00〜起床、身支度
まずは気配を完全に消してひっそりと部屋を出ます。ここで次女に気がつかれたら修羅場に…。
トイレ・うがい・洗顔・コンタクト
お湯沸かす・乾燥機から洗濯物を出す
化粧・髪セット・着替え
(心の叫び)
「こんな朝早くからコンタクトレンズ入れたくないよ〜。泣」
「着替えるの早っ!子どもの食事の世話でどうせ汚れるよ!」
「洗濯物すぐ畳んじゃいたい〜!」
…。
でも仕事する中で身をもって感じました。
朝は計画通りいかない、と。
何が起こるか分からないからこそ、自分の支度だけでも万全に終わらせてすぐ出られるようにしておいています。
子どもが予想外に早く起きてきて、後追いされようとも、
イヤイヤ癇癪を起こしてその対応に追われようとも、
自分の身支度さえ終わっていればとにかく子どもの支度に集中できます。
◯5:15〜少し体を動かす
エクササイズ
ストレッチ
ついでおいた温かいお茶を飲む
エクササイズは、
たけまり(竹脇まりな)さんのYouTubeを観ながらやっています。
わずか4分で終わるお尻のエクササイズです!
このぐらい短くないと続かない。かれこれ1年以上続けてます。
◯5:30〜仕事、勉強
絶対やっておかないといけない仕事
今日のtodoの確認
自分がやりたい勉強
1.が存在することがまず許せないですが…泣
でもやっぱり、放課後の時間は自分のことはほぼ何も終わらないので、ここでやらないと回りません。
2.をやらないと、びっくりするぐらいやるべきことをやり忘れてしまうので必須です。
3.まで辿り着けたことはほぼないです。でも稀に時間ができると特支の勉強や手話の勉強などをしています。
子供起床〜家出発まで
◯6:00〜朝の家事
食洗機のお皿片付け
保育園の連絡帳記入
朝食準備、夕飯下ごしらえ
洗濯物たたみ、ゴミまとめ
3.の朝食準備は、「ロールパン+バナナ+昨晩の残り物」みたいなシンプル飯です。
凝っても子どもたちは全く食べないので、1人で完食しやすい&最低限のエネルギーが取れることを目指しています。
◯6:15〜ここまでに子供起床
この時点で爆睡していると起こしたときの不機嫌は不可避なので、覚悟を決めて起こします。
子どもトイレ・洗顔・保湿・着替え
朝ごはん(その間に子どもヘアセット)
子どもテレビタイム(15分)
1.はもう「全自動お手伝いママ」発動です。
下の子は1歳なので仕方ないですが、3歳の上の子ま未だにほぼ全ての日常生活動作を親に頼り切っています…。
トイレの後のパンツ履くのだけ自分でやらせてあとはママ渾身の介助()でなんとか頑張ってます。
ゆっくり見守って自分でできる喜びを積み重ねる…という理想は華やかに散りましたね!
2.では、髪の毛が途中でほどけて活動の邪魔になったり、保育園の先生に結び直しの手間をおかけしないよう、ギッチギチの編み込みをしています。
3.は貴重なテレビタイム。朝からテレビかい…と思っていた時期もありましたが、このテレビタイムがとても大事で。
この時間は、
・食器を下げる、食洗機回す
・炊飯と風呂のタイマーセット
・親のトイレ、歯磨き
・薬の吸入
など、出かけるためのラストスパートをしています。
また、次女は体調の関係で長期間利益を朝晩10分程度吸入しなくてはならないので、ここで済ませます。
◯6:55〜歯磨きトイレ、出発
テレビを消したら子どもの歯磨きとトイレ(下の子はオムツチェック)を済ませて、家族全員で出発です。
登園〜出勤まで
◯7:15〜子ども登園(夫)、電車(私)
家→(5分)→駅→(3分)→保育園
というほぼ直線上にあるありがたい立地の園に通わせているので、
家族みんなで駅まで歩いたら私はそのまま出勤、
夫と子どもたちはそのまま登園します。
大人の足なら園まで片道8分ですが、子どもたちは歩くのが遅いので、いつも倍はかかります。
◯8:00〜出勤
激混みの上り列車に乗り、職場に着くのは8:00。ちなみに始業時間は8:00ではありません。でも児童が登校してきてしまうので、8:00に出勤しても既に「遅れてきた先生」感。
朝は本当は落ち着いて仕事を始めたいです。(遠い目)
朝はとにかく最低限!
こんなふうに朝の動きを書きましたが、うまく全部できることはほぼありません。
朝時間が足りなそうな時に真っ先にやるべきなのは「出かけるための身支度」、諦めるべきなのは「家事」です。
私は優先順位をつけるのが苦手なので、ノソノソと洗濯物を畳もうとしたり、夕飯の下拵えを中途半端にやろうとしてしまうときもあります。
そういうときは「それは家帰ったら俺やるから!やらなくていいから支度して!」と夫に言われます。笑
子どもたちが自分の身支度をもう少し自分でできるようになってくれたらきっと楽になるだろうな〜!と期待して、あと数年頑張ります!笑
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