アルコールのウソ
豆知識シリーズ第6弾です(^。^)
今回はアルコールについて知っていきましょう!
コロナ禍となり自粛生活が続き自宅でお酒を飲む機会って増えてないでしょうか?
毎日必ず飲むって方もいますよね!
アルコールを飲み過ぎると身体に良くないとうことは、よく知られているはずです。
ただ、こんなこと聞いたことないですか?
・1日1杯のビールは身体にいい
・ハイボールやワインは太らない
・ストレス解消にいい
結論から言うと・・・
アルコールの摂取はゼロに近ければ近いほど身体にかかる負担は少ないという研究結果があります。
摂取量を抑えられるのであればそれに越したことはありません。
① お酒の真実
よく言われるのが
ビールや日本酒は太るけど、ハイボールやワインは太らないとか聞いたことがあると思います。
確かに、カロリーが抑えられている発泡酒もありますね。
それがエンプティカロリーと言います。
このエンプティカロリーは体内で脂肪に変換されないカロリーだから大丈夫と言われますが、これは大きな間違いです!
このカロリーの実態は栄養がない無駄なカロリーと言うことです。
ここまで読むとなんとなくわかると思いますが
お酒の種類に気を使っても、飲み過ぎると太ります!
やはり世間一般で言われている通り程よく飲む必要がありますね。
程よくとは・・・
・ワインであればグラス1〜2杯程度
・ビールであれば350ml缶1本
・焼酎であればロックで1杯
もちろんカクテルなどはそこに砂糖も入っているためオススメはできないですね!
② 身体に与える影響
よく言われること、お酒を飲み過ぎると肝臓に負担がかかります。
ただこれだけではありません!
他にも、
腸内環境を荒らす、運動効果を下げる、などなど
・肝臓や腸内環境の負担について
アルコールを摂取するともの凄いエネルギーを使わないと分解できないんです。つまり摂取量が多い、毎日飲んでいる方はずっと内臓に負担をかけていること。
内臓に負担がかかると言うことは痩せにくい体質になるということ!
・運動効果を下げてしまう
飲み過ぎるとホルモンバランスが崩れ筋肉の成長を遅らせるデータもあります。
そしてタンパク質の合成を制御し筋力の脱水も進みます。
そうなれば筋肉量が増えにくい環境になっている場合もある。
アルコールと筋肉の相性は悪いということですね!
③ アルコールの結論:
やはりアルコールは少なければ少ないだけいいですね。
そして飲まないに越したことはありません!
でも時には飲みたくもなりますし、私もビールを飲む瞬間は幸せを感じます(笑)
ここで言えること・・・
“アルコールは適度に飲むこと依存しない環境を作ることが大切”
少し長くなってしまいましたが最後まで読んでくれてありがとうございました( ^ω^ )
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次回予告:腹筋トレーニングのウソ