赤身肉の真実

皆さん、こんにちわ( ^ω^ )
さぁ〜今回も豆知識やっていきますよ。
今回は『赤身肉の真実』についてです！
あまり知られていないことかもしれないので、これを機に知っていきましょう〜

赤身肉と言えばステーキやローストビーフが代表的ですよね！
これが美味しいんですよね〜(*≧∀≦*)

よくこんなことを聞きませんか？
・タンパク質が豊富
・カロリーが低い（太らない）
・毎日食べた方がいい

これらについて結論から言うと・・
これだけで判断すると良くないかも...
もっともっと知ってほしいことがあります！

さぁ〜やっていきましょう！！

①　赤身肉の知られてないこと

まずはどういった種類が赤身肉なのかを知っていきます！
牛肉、豚肉、ラムなど簡単に言うと赤い肉です（笑）
逆に鶏肉（ササミや胸肉）は白いのでホワイトミートと呼ばれています。

その赤身肉に含まれる脂質は飽和脂肪酸という種類の脂質になります。
この脂質は摂り過ぎると高脂血症や動脈硬化、脳血管疾患に繋がるとも言われています。

そしてこんなことも・・・
世界IARC（国際がん研究機関）が出している研究結果からは赤身肉を食べ過ぎると発がん性があると報告もあります。
発がん性が最も高いのがタバコや過剰摂取のアルコールと言われていますが、赤身肉の摂りすぎも良くはないということです。
ただ、普通に生活するだけでも食べたい時もありますよね！
そんな方は摂取量の目安を1週間で450gを超えないようにすればある程度、問題ない思います！

②　本当に高タンパクは身体にいいのか・・・

皆さんが赤身肉を食べる理由の一つとして、高タンパク低カロリーがあげられるのではないでしょうか。
確かに、豚バラやカルビに比べると高タンパクであり脂質は低いです。
それが理由でよく食べる方も多いと思います。

ただ、ここが最も重要です！
タンパク質は糖質や脂質に比べて消化に時間がかかります！
そのため食べ過ぎれば消化不良を起こしてしまい、腸内環境が荒れる原因にもなります。
ダイエットをする方に限らず、腸内環境が荒れていい事はまずありません！

特に女性の中でも生理痛が激しくなる方は、赤身肉に他に、乳製品、ファストフードなどの摂取はできるだけ控えたい所ですね。

なら、どうやってタンパク質を摂るかですよね！
オススメは、お魚や大豆、じゃがいも、鶏肉などがいいと思います！

③　赤身肉の結論：

少し聞きたくない話もありましたが
決して食べない方が健康にいいと言うつもりはないです！
ただ、タンパク質を取るためにお肉だけで生活をしていると内臓の負担が大きくなってしまいます！
もちろん、海外産よりは国産の方がいいですよ。
もっと言うと国産も地方名が記載されていると尚いいですね(^｡^)

私も、ステーキが大好きですが立て続けに食べないようにだけ気をつけているくらいです。
皆さんも日頃の食生活から少し意識を変えてみてはいかがでしょうか・・・


長くなりましたが最後までありがとうございました( ^ω^ )
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