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発達障害・感覚過敏|その不調の原因がまさかのパン?


グルテン不耐症やグルテンアレルギー(グルテン過敏症)、セリアック病をご存じでしょうか。

カラダが小麦粉にふくまれるタンパク質を分解・消化する酵素をもたないために、グルテンにアレルギー反応してしまうものです。

アレルギーってじんましんが出たり、呼吸困難になるものもありますが、実はアレルギーには遅延型アレルギーというものがあります。

これに気づいたのは、友人とランチを楽しんだ後帰宅して翌日は頭痛や関節痛で寝込んだりしたことでした。

ずっと久しぶりの外出で疲れたのかなと思っていましたが、ある時パンを食べた後に低血糖症の症状に襲われるようなりました。

もしかしてと思い、パンやうどん、小麦製品を食べるのをやめると症状がでなくなりました。

症状を検索してみると小麦アレルギーやグルテン不耐性、セリアック病とよく似ていました。


遅延型だと症状が半日から数日後に現れるそうです。

わたしの主な症状

頭痛
神経痛
関節痛
肩こり
リンパが腫れる
歯茎が痛む(歯を食いしばり)
喉の腫れ
唾液のねばつき
数時間後に低血糖症(血糖値の乱降下)
耳が詰まり難聴の症状
視神経が痛むなどの様々な症状

血液検査でセリアック病やグルテン不耐性、アレルギーがわかります。

検査費用は品目数でちがってきます。

私の場合、結果小麦アレルギーではありませんでしたが、小麦製品(グルテン?)タンパク質に敏感に反応してしまい遅延型アレルギーのような症状がでてしまいます。

アレルギーではなく発達障害で神経過敏なことが腸(腸壁の繊毛が)と関係していることもあるようです。(個人差あり、あくまでも私の場合です。この話は、また別の機会に詳細を書きたいと思います)

※グルテン不耐症とは、小麦に含まれるたんぱく質の「グルテン」をうまく消化することができずに、様々な不定愁訴が起こってしまう疾患です。 不定愁訴には、倦怠感、頭痛、集中力の低下、便秘や下痢、胃痛、肌荒れなど人により様々な症状がおこります。

田んぼのパン工房「虹の穂」さんHPより



グルテン不耐症の有名な方にテニスプレイヤーのジョコビッチ選手がいます。


そんな経緯があって、今は小麦製品をひかえています。(パンもうどんもラーメンも大好きなのに・・・・)美味しいのを知っているだけに食べられないとなってしまうとけっこうなストレス(泣)

時々、我慢できずに少量食べてしまうと頭痛や関節痛になります。。゚(゚´Д`゚)゚。


長くなるので、次のnoteに私が購入している代替商品や工夫をご紹介します。


お読みいただきありがとうございます。


10月は乳がん月間です。

乳がんについて、少しでも関心を持っていただけたらと思い、ピンクリボンフェスティバルライトアップ情報を載せています。

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