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ウマ娘を考える「普通であるということ」(マチカネタンホイザ)
お久しぶりです。あけさです。
僕は、マチカネタンホイザになりたい。
僕は、所謂根暗インキャである。
それ故に、過去を引きずって時間を無駄にしてしまったり、些細なことで自己卑下したり、折角続けていた良い習慣をはたと辞めたりしてしまう。
たとえそれが悪いことだとわかっていても。長い時間をかけて培われた性分は、中々変えることができない。
でも、いつかは変わりたいと思う。
ダメかもしれないけれど
金持ちジュリエット『ショートショートnote杯』
ジュリエット「ああロミオ、何故あなたはロミオなの?お父上と縁を切り家名を捨てるか、でなければ私に愛を誓ってくれるならば、私も家名を捨てるのに。私にとっての唯一の敵はあなたの名前だけよ。薔薇にどのような名前をつけても、その香りは変わらないように、あなたの名前が変わってもこの愛は変わらないはずよ。」
ロミオ「ごめんねジュリエット。それはできないんだ。」
ジュリエット「うわーん。」
謎の妖精「可哀
君に贈る火星の「#ショートショートnote杯」
「君にプレゼントがあるんだ。」
と僕は言った。
「何?」
と彼女は聞いた。
「赤い鉱石。絵の具用の大きいやつ。」
「あら素敵ね。今丁度赤色を切らしていたから助かるわ。」
「それは良かった。」
僕は鞄からプレゼントを取り出して、彼女に渡した。
「隣銀河を歩いている時に偶然見つけたんだ。火星っていうらしい。」
彼女は火星を受け取り「ありがとう。」と微笑みながら告げた。
それから彼女はトンカチを取り出し