「この経験と想いを伝えたい!」何かに突き動かされてnote始めました!
バツ2自己肯定感マイナスから立ち直ってきた、今までの私の経験が、少しでも今悩んでいる女性への勇気と力になれば、という想いが突然湧き上がってきて、突き動かされるように、noteのこのアカウントを解説しました。
初めまして。あけみんです。
まずは、自己紹介をさせてください。
これから発信していく内容は、相手や周囲の社会的信用にもかかわってくるので、個人を特定できてしまうような細かい情報はふせさせていただくことをご了承ください。
また、自己紹介はざっくりですが、詳しくは徐々に記事にしていきたいと思います。
私のプロフィール
群馬県出身
職業:Webライター
O型 乙女座
アラフィフ 現在独身
バツ2、いえ、◎にじゅうまるです!
「幸せになっちゃいけない。幸せになれない。」という気持ちにとらわれ、私なんて・どうせ・でも・だって・無理 と、ネガティブワード全開、未来をあきらめていた状態から覚醒!?
その時「すべてに感謝」だと悟り、浄化されていく感覚を覚えます。
その後、毎日を笑顔で過ごしていたら、突然のモテ期ののち、今の彼氏に出会い、めちゃくちゃ大切にされるという体験をします。
さらに、仕事でも友人関係でも、出逢う人も周囲の反応も変わっていくのを実感。
そこで、自分を傷つけていれば、そういう事実が引き寄せられるし、自分を大切にしていれば大切にされる、ということにようやく気付くのです。
そして、今、その気付きをなんとか言語化したいと思うようになって、noteを始めました。
ジェットコースターのような私の人生
誕生から成人まで
群馬県の片田舎に、貧乏な農家の3女として爆誕(笑)
時代が違えば裕福な農家のご令嬢だったかも!?という大きな農家でした。
幼いころは、ちょっと成績が良かったのと、本が好きだったから?か、神童と呼ばれていました。
でも、小学校で大好きな歌を休み時間に歌うと先生に怒られて、中学校で成績が良いと同級生に嫌がらせされ、高校で目立つ女子、いわゆる陽キャに叩きのめされてクラスでハブられ(これがいじめってやつか?)、完全に自分をおさえてあきらめて生きる事を覚えます。
大学時代は、本当に心を許せる友人に出逢って徐々に心を開くけど、自己肯定感が低いのはそのままだったためか、男性とのお付き合いはいつもうまく行かず。
それでもぬくもりを求めてまた誰かと付きあうのです。
決して、私を大切にしてくれるような男でなくても・・・
就職、そして最初の結婚
大学を出て、就職をして、友人の紹介で知り合った男性と結婚。
しかし、3年の結婚生活で子どもを授かることが出来なったことから、周囲のプレッシャーに耐えられずに離婚。
「孫はまだ?」という言葉で、自分が壊れていくのがわかったからです。
離婚後は、親元に戻ることなく再就職します。
再婚、そして、地獄のような生活・・・
縁あって再婚するも……
DV、浮気、借金の3重苦!
付き合っていた時は、とても優しい人だったのに。。。
ものすごい掌返しを見破れなかったなんて……
男運が悪いというか、見る目がないというか。
当時流行っていた言葉、ダメンズウォーカーとはまさに私の事。
再婚が私にとっての黒歴史、暗黒時代へ突入していきます。
ここは詳しく、私の心の変化も含めて今後書いていきたいところです。
大事件が起きてついに2度目の離婚!
私の留守中に彼が女を連れ込み、それを私が目撃するという一生トラウマになりそうな事件が起き、泥沼離婚へ。
友達が手を差し伸べてくれたから、目を覚ましたという感じです。
「私さえ、我慢すれば。」「いつか彼も変わってくれる。」
それがすべて間違いだったこと。
私たち夫婦はおかしい状態である事。
友人には感謝です。本当に。
はれて離婚できたのに、感情を失った私。。。
ようやく離婚できたものの、喜びも悲しみもわからなくなる、という時期を過ごす。
生きているのかどうかもわからないような感覚。
後日談でセラピストが言うには、「自分で自分を守るための手段として感情と記憶に蓋をした。」そうです。
そう、そのころは離婚当初の事も思い出せなかったんです。
私、頑張ったんですね。
アフターDVに立ち向かう
感情のない状態、人との関係に距離を置いている状態。
誰も信じない、心を開かない。
そして、大きな音や怒鳴り声を聞くと異常に怖がる。(自分に関係なくても)
いわゆるPTSDです。
フラッシュバック現象に随分悩まされました。
過呼吸(過換気症候群)をおこすことも。
ある時、「アフターDV」という言葉を知り、自分が当てはまっていることに気付きます。
そして、勇気を振り絞って、その専門家のドアをたたきます。
ある時覚醒!?
アフターDVに向き合った年月や、覚醒の事などは、長くなってしまうので、これから徐々に書いていく事にします。
アフターDVに向き合った成果が出始め、落ち着いてきて、大好きな音楽に情熱を注ぐようになったある日、突然「すべてに感謝しかない。」という想いがなぜかあふれてきました。
そして、どんより真っ暗だった私の世界に一筋の光が見えてきたのです。
始めは、笑顔も忘れていたので、鏡を見て笑顔の練習をしました。
鏡の中の自分に、毎日毎日ポジティブな言葉を無理やりにでも語りかけました。
そこから、私の人生が再び動き出したのです。
自分の人生は自分で生きなくちゃ。
自分の物語の主人公も監督も脚本も、すべて私!
そうして好きな事で仕事しよう!と思って前向きに生きられるようになった私。
noteでは
本当は、今まで自分語りをするつもりはありませんでした。
ずっと自分の胸の奥にしまったままでいいって思っていました。
でも、なぜだか、この波乱万丈な人生で得た学びをシェアしなければ、という想いに突き動かされました。
これから、順番に書いていきます。
パートナーとのことや、過去のトラウマで悩む誰かの役に立てたら嬉しいです。
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