たまった感情で声が変わる。
こんにちは!
今の自分の声はどんな感じですか?
透き通っている声?
こもっている声?
詰まっている声?
のびやかな声?
・・・・・・等
たまった感情で音が変わります。
短期的な感情と長期的な感情ではたまる場所が違います。
・短期的な感情は胸にたまる。
・根深くて長期的な感情は腹にたまる。
そして感情がたまっていくとその部分は硬くなります。
みぞおち付近や胸のあたりをさわってみてください。
硬く感じる人はそこに感情が溜まっています。
たまっていると
声が出にくかったり、
詰まったりして
ハーモニーである声色に影響してきます。
たまることで振動(音)も変わってくるんですね。
硬い箇所をほぐしながら声をだしていくと、
最初は咳がでて不要なもの (たまった感情)が
排出されていく感じがします。
げほっげほっ・・・
詰まっているものが解放されていくと、
だんだんと軽く透明感のある声に変わってきます。
以前、みぞおちの辺りが硬かった事がありました。
その時の声は低くこもった声でした。
そのままにしていたら過呼吸になってしまいました。
それから自分の声を感じて
こもった低い声の時はみぞおちや胸のあたりをほぐしています。
声も自分の状態を知る大切なツールなんです。
みぞおちや胸のあたりは硬くないですか?
ありがとうございます。 いただいたサポートは今後の心のぬくもりを広げる活動にしようさせて頂きます。