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既製品をつかってみましょう
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
毎日のご飯作りは大変です。
私は料理が大好きなので、大変とは思いつつも楽しい。
でも、1年間365日、ずっと同じモチベーションで作る事ができるわけではありません。
体調が今ひとつな時や気持ちがささくれている時は、その気力が湧いてこない。
料理好きではなくても、家族のために「手作りをしなくては」という真面目な方が多い。それに囚われすぎると、辛くなってしまいます。
前回は、忙しい現代人のために「手作り信仰」を手放そうという記事を書きました。
こちらです。
https://note.com/akemi4hirasawa4/n/n4c2a864be775
今回は、既製品を使っておいしい料理を作る方法をご紹介しますね。
缶詰や出汁などを使うと、とても効率が良い。それだけではなく、仕上がりもおいしくなります。
複雑で深みのある味を出すために、材料をたくさん用意して調合し、配分を考える。料理研究家ならともかく、個人だと厳しい。メーカーさんが、日々一生懸命研究したものを利用しましょう。
〇トマトソース
お肉やお魚を焼いてからトマトソースを入れ、軽く煮込めばOK。塩で味を整えます。これで一品できあがり。
焼く手間をかけたくないなら、そのままソースに入れても大丈夫。
生鮭や白身魚、ハムやベーコンがあればとてもラクです。
〇ごまだれ
ほうれん草やいんげんなど、ごま和えに使えます。
おしょうゆの代わりに、冷や奴にのせてもいい。
ラー油を足してドレッシングにすれば、いつものサラダが少し変わった印象になりますよ。
ごまだれ2に対して、お酢を1入れるとごまドレッシング。
茹でただけの野菜にかけて、サッパリと食べられます。
マヨネーズと和えれば、ディップに変身。
野菜をスティック状に切るだけでいいのです。
〇冷凍ぎょうざ
焼く必要はありません。お鍋やスープに入れるだけです。
いい出汁が出ますし、お腹が一杯になるのでおすすめ。
春雨を加えればヘルシーですし、ボリュームが出ます。
でも、市販品は結構添加物が入っているので、気になりますよね。
そういう場合は、安心できる中華料理屋さんの生ぎょうざをテイクアウトすれば良いのです。
プロが作った手作りのぎょうざですから、間違いなくおいしい。楽しいご飯時間を演出してくれるでしょう。
買うときに、100%完璧なものを求めるのは無理。なるべく身体に良さそうなものを選べばいいのです。
アレルギーもありますから、自分の基準をしっかり作って、それに合うものを取り入れて下さいね。