打ち上げ花火に合うたべもの
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
打ち上げ花火。
夏の夜を楽しめるイベントです。
映像に残すことは可能ですが、空に描かれたものを取っておくことは出来ません。
通常のカンヴァスでは、用意できない大きさ。
上空で繰り広げられる、花の饗宴。
丸く大きく広がるもの。
何重にも開花するもの。
限られた時間に思い切り瞬き、美しさを見せてくれます。
そして、胸に響く音。
一期一会という言葉の意味が、よく分かります。
絵を鑑賞する美術館では、飲食禁止。
花火はそれが出来るのです。
嬉しいなあ。
胃袋の別名は、「花より団子」。
花火と食べ物は、常にセット。
ベスト5を選んでみました。
ご紹介しますね。
●焼き鳥
数ある屋台の中でも人気があります。
あらかじめスーパーなどで買い出しも可能ですが、「その場で焼いている」魅力には勝てません。
時間はかかるけれど、出来るだけアツアツの状態で食べたい。
多少なら並ぶのもOK。
私は塩で味付けしたものが好きなのですが、タレしか用意していない時があります。
屋台の方に何故なのか理由を聞いたところ、2種類の味を準備するのが大変だからと言われました。
塩を持参した方がいいかもしれません。
●枝豆
塩が効いた、ひんやり枝豆。
あればあるだけ食べてしまいます。→危険.....
爽やかな黄緑色。
かわいらしいフォルム。
サヤから豆を出すという行為も楽しい。
ワクワクします。
片手で完結するのもポイント。
食べやすいのがいいですよね。
●焼きそば
めったに食べないものの一つです。
麺類は大好き。
パスタやおうどんは、時々食べます。
お蕎麦やラーメンも、たまにいただきます。
焼きそばは、いつ食べたのか思い出すのが難しい。
私の中では、屋台とセット。
お祭りや花火がなければ、出てこない。
特別な存在かもしれません。
●フライドポテト
山ほどあるポテト料理。
その中でも、人気抜群のメニュー。
もちろん、私も大好き。
毎日でも食べたいくらいです。
特に揚げたては最高ですね。
アチチチと言いながら、ハフハフ食べる幸せ。
胃袋も大喜び。
●ドネルケバブサンド
いつからか屋台の常連になった、ケバブ。
トルコ料理です。
大きなお肉の塊を焼き上げるのが特徴。
その豪快さが好き。
家庭では真似しにくい。
ケバブで使われるお肉は、通常3種類あります。
羊、牛、鶏。
炙り立てですから、どれもおいしい。
私が一番好きなのは、羊肉。
ああ、食べたい......
サンドイッチは、包容力が高い
細切りにしたお肉とサラダを、ピタパンに挟んだもの。
お値段は、500円から800円。
ボリュームたっぷり。
食べやすくて美味しい。
大好きなファーストフードです。
花火大会をより楽しむために必要な食べもの。
皆さんは、何がおすすめですか?
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