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たぬきチップスとは?

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

ポテトチップ。
人気のあるおやつです。

味付けも色々。

○うすしお味
○のりしお味 → お気に入り
○コンソメ味

この3つは定番と言えるでしょう。
色々なメーカーから出ています。

もちろん、他にもたくさん種類があるので楽しい。

サワークリーム
→酸味があって濃厚。

バター
→使われている分量によって、味に変化が出ます。

しょうゆ
→やや濃いめ。
おせんべいよりも、濃く感じます。

ブラックペッパー
→ピリッとした辛さが魅力。
刺激が強いので、ほどほどに。

わさび
→ツンと鼻に抜ける辛み。
好みの味ですが、塩がきつすぎる。
お茶が手放せません。

原材料はじゃがいも。
淡白なものだからこそ、味付けのバリエーションが広がるのでしょう。

先日、パートナーが珍しいポテトチップを買ってきました。

たぬきチップスです。

たぬき汁が入っているのか?
たぬきエキスが使われているのか?
たぬきの形をしているのか?

訳の分からない想像をする私。
動物のたぬきしか思い浮かびません。

正解は、「たぬきむすび」のポテトチップだったのです。

「たぬきむすび」とは何でしょう。

静岡県にある天神屋さん。
お弁当・惣菜販売のチェーン店。静岡県内のみ。

おむすび、お惣菜、お弁当、しぞーかおでん等。
地元に愛されているのでしょう。

元々は、まかないメニューだったそうです。

悪魔のおにぎり
たぬきおにぎり
とも呼ばれているらしい。

材料は揚げ玉と刻みネギ。
おしょうゆで味付けしたものを、ふっくらご飯に混ぜ込んだもの。

つまり、たぬきうどんやたぬきそばの具を、そのままおにぎりに入れたのです。

後を引きそう......
こわいくらい、魅力的。

それとじゃがいもを組み合わせて、「和ポテチ」にしたのが、たぬきチップス。

青ネギ、天かす、粉末海苔、イカ粉
屋台のようなイメージ。

食べてみました。

予想通り、かなり濃い。
油もかなり強い。

ギザギザの形。
厚みが結構あります。

食べごたえがすごすぎる......
スーパーヘビー級でした。

ポテトチップス業界のマイク・タイソン?
強烈なインパクトです。

食後のおやつにしては、重かった。
胸焼けがしそう。

そのまま口にするより、おかずに添えたほうがいいかもしれません。

実際、そういう使い方を提案しているのです。

砕いて、ポテトサラダ。
和風サラダのトッピング。
ドレッシングは必要なさそう。

しばらく、ポテトチップは食べなくてもいい。
そう思いました。

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