ホットプレートでホワイト餃子
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
時々、無性に餃子が食べたくなります。
家では、和食ひとすじ。
餃子の出番はほとんどありません。
大好きだけれど、常食はしていない。
食べたくなったら、中華料理屋さんに行くことにしています。
久しぶりに餃子でも食べようかな、と思っていたところ、友人からホットプレートを買ったという連絡がありました。
「餃子を焼こうと思うんだ」
「嬉しい。焼いて焼いて」
私も胃袋も大喜び。
ワクワクが止まりません。
パートナーや仲間との、餃子パーティー。
嬉しいなあ。
新しいホットプレート。
ピカピカです。
一番近い椅子に座って、待ち構える私。
お腹がグウグウ鳴っています。
今日の主役は、ホワイト餃子。
最後に食べたのはいつだったでしょうか。
かなり前です。
おいしかった記憶がよみがえり、更にお腹が減ってきました。
友人が、餃子の入った大きな袋をテーブルに置きました。
重そうなのも期待が高まります。
うふふ。
①まずは、ホットプレートに油を引きます。
②餃子を並べてから点火。
③それと同時にホットプレートに熱湯を注ぎ、餃子の8分目くらいまで入れたら蓋をしましょう。
✳︎あらかじめ、ポットで熱湯を準備しておくのが大事です。
ジュウジュウという音が、胃袋を刺激しました。
じいーっとホットプレートを見つめる私。
目から光線が出そう......
④油を注いだ直後はお湯と混じって濁っていますが、気にしなくても大丈夫。
数分でお湯が蒸発しますから、綺麗で透明になってきます。
⑤いよいよ、焼き上がり。
お皿に載せてもらいました。
蒸し焼きなので、しっとり系。
色も薄く、白っぽさを残しています。
さあ、食べましょう。
丸くて、厚みのあるフォルム。
可愛らしい。
持ち重りがします。
強い存在感。
フウフウしながら口に運ぶと
もっちりとした皮が
ヒダヒダで変化を付けつつ
弾力性を見せつけました。
ハフハフしながら噛みしめます。
ジューシーなお野菜。
際立つ甘み。
白菜がメインの様です。
お肉の旨みが追いかけてきました。
口の中に広がる、具材のダンス。
お醤油とお酢が、更に味わいを高めてくれます。
ラー油や一味唐辛子をかけた友人は、ビールをグイグイ飲んでいました。
汗をかきながら、餃子をほおばっています。
餃子奉行?の友人は、食べるのもそこそこに、2回目3回目と焼いてくれました。
ありがたい。
お腹がいっぱい。
餃子を思い切り堪能できました。
ホワイト餃子、おすすめですよ。