
家族が濃厚接触者になった時〜良かった点と改善点〜
「息子さんが濃厚接触に該当しました」
それは突然やってくる。いつも通り息子を送り出してから1時間後、園から電話。
「クラスでコロナウイルス感染者が出ました。息子さんは濃厚接触者に該当しました。できる限りお早めにお迎えをお願いします」
ついに!我が家にも!濃厚接触者が!
その週は1週間登園停止になったと同時に、私も突然毎日引きこもり生活となりました。
やっておいて良かった点2つ

<1.ヨシケイを利用していた>
家族が「濃厚接触者」止まりであれば私は買い物に行くことは可能なのですが、息子を一人留守番させるのは心配なので私も引きこもり状態となりました。
もちろん買い出しにも行けない…そんななか、その日の夕食の食材を毎日届けてくれるヨシケイさんの存在は大きかったです。
メニューや料金などはこちらにまとめています↓
<2.発熱外来の病院を把握していた>
濃厚接触者はPCRは必須ではありません。が、ちょっと風邪症状の出てきた息子。感染拡大につながらないようPCR検査を受けることにしました。
濃厚接触者+風邪症状のある息子。一般の有料検査場では受けることができず、発熱外来にかかる必要があります。自治体に電話をして家から近い発熱外来を一から探す必要があります。
そんななか、かかりつけ医が発熱外来ということを知っていたのですぐに予約を入れることができました。スムーズなのはストレスフリーです。
結果は陰性でホッ。風邪薬をもらって療養しました。
改善点2つ

<1.行動制限などの情報を事前に調べておくべきだった>
「家族が陽性」であれば仕事も学校もSTOPしてしまう事は分かっていたのですが、「家族が濃厚接触者」だった場合はどこまでできるのか?
それを全く知らずにすごしていたため、急にやってきた出来事に慌てました。数ヶ月前の情報は古くなっている可能性があります。
なので「もしこういう場合家族の学校や職場、行動制限はどうなるか」ということを常にアップデートしておくべきでした。
<2.自分を赦す>
どうしても、ストレスが溜まります。いつ子供に呼ばれるか分からないから集中もできないし、まるで足におもりがついていて身動きが取れないような気持ちでした。
・今日も大したことができなかった
・部屋が汚いままだ
・せっかく家にいるのに遊び相手をしていない
・しんどい
など、モヤモヤが残ります。
この時に「もう今週は何もしない!生かせておけばOK!」と割り切ることができたらどんなに楽だろうと思います。
これは、永遠の課題(笑)
まとめ
正直「感染者減ってるし大丈夫だろう」と甘くみていました。しかし自分や家族が罹らなくても、周りの人が罹る可能性は十分にあるんだなと再実感。
まだまだ油断なりません。これからも気をつけて過ごしたいなと思います。
↑今年の父の日はこれにしてみました。脱ビール🍺
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